資料集めて電子書籍！

電子書籍を出版してみたいと思ったのです。
何かしら成果を実感したいと感じて来ました。
手に取る何かではありませんが、テキストデータでない物。
それが電子書籍なのかなと感じたのです。



それで図書館に行き、最近の本を探してみました。
電子書籍なのに紙本を探す矛盾を感じて笑ってしまいます。
何か手助けになるものが欲しい。
それでアマゾンのキンドル解説本を借りてみた。



ナルホドなと思い感じつつも、無力感に襲われるのです。
横文字か～。


文学とは縦文字の世界観です。
同じ文章も横にして読むと、感じ方が違う。


日本人は外と中の切り替えをする文化・思想があります。


横文字は仕事として、縦文字は余暇としてもしくは勉強。
社会人を３０年もやっていると、勉強は抜けて落ちる。
文学は縦文字以外に考えられない。
ハウツー物でも、情報本でも縦文字がいい。
日常に気持ちを照らせるからです。
横文字を読んでいると、仕事の延長気分が抜けない。
そう思うのです。


アマゾンのキンドルの広告画像を見ると縦文字です。
何がどうなるのか、全く解りませんから調べて置かなくちゃ。
他のサイトの運用なども把握しておきたい。
手数料やロイヤリティー、販売方法なども知りたい要項です。



もう少し調べて、自分の今に合うサイトで作品を公開したいです。
今までの自分の性格によると、途中で投げ出してしまうかも。
その危険性もあります。




先端技術や新規文化は、とかく洗練されていない未知の価値観です。
淘汰や紆余曲折を経て日常に馴染むもの。
先走りするのも如何な物でもあります。




ソーシャルサイトも人気の移り変わりも激しい。
数年で劣化して、不人気になったりする。
携帯小説も最近とんと聞きません。
時代の最先端でしたが、スマホの登場で話題にならなくなった。
ネット文化は今も変容し続けているのです。
理解した頃には不人気文化になる可能性も高いですからね。



慎重さと大胆さを両方持って行動したいもの。
びくびくして小さくなっているのでは先に進めません。
何でも前に進めばいい訳でもありません。
何もしないと何も変わらない。
それも事実ですね。




　

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