SSブログ

メディアミックス [本・執筆]

メディアミックスという言葉がありますね。
原作付き映画が面白くない理由もここにあるのでしょう。
原作の良さが出ていない。
みなさん口々にそう言います。
なるほどね。と思える事例もありますし、そうでない時もある。
感性の違いや、贔屓目もあるでしょう。



演劇、演技を多少なりともカジッタ私。
最近は文芸に凝っております。
自己研鑽の他にも講座に通ったりもするのです。
お勉強ですね。
生涯学習。
そう取れますし、第三、第四の人生の嗜みであります。



学んでこそ理解できるのが違い。
目利きです。
料理人の使う業界用語でしょうか。
古物商いでも使われるのでしょうね~。
芸術家が、俺は解る男だぜと自慢する一品。
解る人に解ればイイ。
芸術作品を評する孤高の人が言うとカッコいい。



私のような凡人でも、時間を掛けて学ぶと違いが判るようになる。
門前の小僧効果が、塾生にも起きるのでしょう。


それでタイトルに関わる、次文に掛かる説明になるでしょう。
手法や効果が違うのだから無理が出来るのは当然。
それが見抜けなかったり、判っても止められない大人の事情。
経済論理にと、実績に基づく常識。


これらが複雑に絡んでいる訳です。
それで作家が怒る、愛好者が怒るのです。
作品を見て落胆してしまう。
柳の下の泥鰌は何匹居るか?探るより網を打つのです。
沢山泳いでいる筈だと。



物事は汎用性と専門性の力関係でしょう。
上手く行くか、上手く行かないか?
解る人には解るし、何とか出来る人もいるし、出来ない人も居る。
面倒ですね。
経験と予測が密接ですからね。




それらを含め、予想して、尚且つHITさせる。
天才でしか出来ないだろうと思う。
若しくは偶然。
これしかありませんから。



 

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

いちげんさん手書きの文字 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。