手書きの文字 [驚いた事など]
昨年からですが、進められて消せるボールペンを使っています。
摩擦熱で消える文字が不思議で面白い。
おもしろがって多色揃えてみたのです。
黒、赤、青の定番に緑と紫。
これだけで彩り豊かで、メモや書き込みに便利です。
つまりチョイ用でした。
ところが最近は文章の書き取に使ったところ、気分が良い。
無駄なコピーを減らしてエコノミーでエコロジー。
そんなスローガンの副次的効果です。
手書き文字の喜びを知った。
再確認ですね~。
右手は左脳に連続しているから、脳味噌が活性化して来ました。
数年前から油彩を初めて右脳が活性化していました。
右手で書くから、ドチラも左脳を使うのですが。
文字を書くので左脳が喜ぶのです。
脳科学的には漢字は右脳の領域で、ひらがなカタカナは左脳。
絵と漢字と、かなで両脳が結構活性化する筈です。
これで楽器なぞ操れば完璧なのでしょうね。
脳味噌が適度の負荷で喜んでいる。
惰眠から覚めた気分です。
消えるインクのお陰で、書き損じても道具は何も追加しない。
持ち替えないから誤字や脱字、書き損じでリズムが損じない。
持ち帰る面倒から、気分が滞るのが避けられる喜びが大きい。
良いモノを紹介して貰いました。
気になるところはありますけど。
十分に喜んで使っていすのです。
ひと手間の喜びが面倒を越えた好例となりました。
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