シュミレーション

物事を考察するのには、考えを文字にして書き留める事が重要ですね。
最近はそう感じているのです。
考えただけでなく、事実として受け止めています。






演劇や芝居には脚本が欠かせません。
例外もありますが基本的な王道として確立されています。




バラエティー番組や教育番組だって台本がある。
司会や議事進行だって台本、筋道書きが必要。
あれば流れや考え、問題点とかが解りやすいのです。
何となくはダメなんだと判りました。
失敗例や、到達感の無かった諸々の事例を想い浮かべると、更に考えが補強されて来ます。





言いたい事や、実行したいことは一旦文字に変換して目に晒す。
脳の中でアレコレと混ぜ返すより、目から入れて整理する。
視覚＋空想で構想する、シュミレートする。
これが能率を上げるコツみたいです。
多少時間が掛かっても必要な行為みたいです。





ちょっと学んで、偉くなった気分です。
文学士みたいな気分ですかね。