寒の戻り [雑多なこと]
出入りの激しい空の動き。
曇り、俄雨、晴れと一向に定まらない。
仕事先から仕事先に移動しようと思ったら、
外に出られない程の雨量で、
足止めされた程。
そして寒い気温。
外で元気に咲いている桜などの木々も、
花びらを散らさないよう懸命に踏み留まってる。
健気でもあり、薄日が指すと神々しい輝きを放つ。
思わず見とれてしまう。
花が咲き終わらないうちに葉を出す桜。
花びらでなく花弁ごと落ちてる。
今年は不思議な桜花の光景。
まるで牡丹の花のよう。
地面に広がる薄桃色が目に憩いをくれる。
残り10日程度のお楽しみである。
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