道が無い！！！ぞ。

地方都市、特に山間部を抱える県などは、
政治志向は完璧に土建屋政治になる。
自分も建設業界に入る種別の職業人だけれど、
工事に理解のある方だが、問題意識が無い訳でもない。

特に土木工事の適当さが「頭に来る」ことが多い。
基本的に人間としての「無知から来る」問題が多い。
その「馬鹿丸出し」が判っていないのが判明すると、
怒りより、憤りに傾いてしまう。
「酒や博打にウツツを抜かす暇があるなら少しは考えろ」
と言いたい。
実際にそのような事を言った事があるが、
現場で大問題になった事もある。
私はトラブル・メーカーでもある。注意はしてる。

で今日、自宅前の道が工事で塞がれ通れなくなっていた。
普通、常識的に事前の説明くらいするものでしょう。
対策と改善の必要があるのかな。？
高齢者の作業員を見て、今、現状・原因が理解でき、
間違いなく問答無用、改善の余地は無いと判る。

また工事責任者の無能振りが判ると言うもの。
元請けの責任者は大抵インテリ系の無知無関心男である。
経験的に判る。家族構成や生い立ちも想像できる。
社風や従業員のスキルも判る。

土建業界なんて大した人間は集まって来ない。
自分の会社を見渡すと良く判る。
自分を鏡に写すと、モット良く理解できる。
この人達と変わらない。

それでも、このような業者も人も同じ県内の住人だ。
見知らぬ人達とは言え、共存し続けなければならない運命。
どうしたものか。何が出来る。？
文句、苦情を言うのは簡単だけれど、
これからについては、何の解決にもならないでしょうネ。
「ギャー、ギャー文句を言う人」にならない事が、
自分の人生目標でもあるので、何か方策を考えなければ。
「上から物を言わせる」のは大嫌いだし、
当事者同士で解決の糸口は無いものか。？
考えている内に、工事が完了するだろう。
キット。