発注違い（キャンセル不可）

自宅にある乗らなかったオートバイを売却処分した流れで、
現在の生活に即した、車種選びをしようと考えました。

昔からリフォームやリユースに考えが及ぶと、
持ち物が一新する「癖が出て」止まらなくなります。
不要品は、まとめて処分しちゃうのです。

普段は勿体ないからと、何時までも手元に置いて、
半放置状態で使わないでいるのに、
要らないと決心すると、皆処分してしまいます。

新候補のリサーチを、行き着けのバイク店にお願いしたら、
市場調査のツモリが、中古品を手配されてしまいました。
これじゃ「お金持ち」の気に入る商品を探しては、
魅せに来る営業マン同様ではありませんか。

電話連絡が来て驚き、現物見たら、希望車種では無いのです。
メーカーが同じでも車種は違う。絶句もの。
同様の事例が今までに何度もあり、
何度も同じ様に買い換え購入してましたから、
流れから合意し、買う事になりました。

貧乏なので、売る気の無いバイクまで売って資金作りです。
決心の付かない自分に通告するような選定でした。
新たな出会いに、喜んで良いやら、悲しんで良いやら。
独身男性に突然あてがわれた女房みたいなもの。
落語の世界の住人「熊さん、八っつあん」です。
年も改まるのだから、仲間も改めると言う事でしょうか。

付き合いが長いと無理も聞いて貰えますが、
無理を効かされる事も在る事例でした。
縦の物も、横になるのです。
また貧乏になったー。！！！