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違和感とオヤジギャグ [コラム・ぼやき]


 
オヤジギャグは脳前部にある前頭葉の働きが悪くなると口にするそうです。
語彙が複雑な交差反応を起こして、文字が言葉に変換された現象だそうです。
その言葉を飲み込む事が出来ないで、ストレス解放として口から出現するらしいです。
テレビで解説していました。
 
これは男性だけで、女性には見られない反応だそうです。
オスは基本的に、餌を見つけると仲間と共有する群行動の生き物です。
早く見つけて獲物の発見者権利を主張する行動から来るのでしょう。
天性の感覚が、進化と供に残っての反応だと思われます。
 
ですから幼い時と、中年期には余計な言葉を抑制できません。
思い描いたイメージを言葉にしてしまうのです。
これが年頃の女性に嫌われる反応です。
 
メスは社会性が強く、平等と憐れみを強く渇望します。
これが余計な手助けや助長を供うので、反抗期の子供は鬱陶しいと思うのです。
ちょうど親離れの頃ですと、拒絶反応を起こします。
 
自分もブログ日記を作成しているときに、思うのです。
これ書いてネットに乗せるとマズイよねと。
口で無く指先に反応する行為が、習慣化しました。
これも絶えること無く、ブログ更新する習慣が生み出した現象でしょう。
 
ですから社会性の不満や憤りを書き記しても、ネットに上げる前に日記部へ封印します。
書かない抑制はストレスの解放にならず、不満を感じてしまうでしょう。
嫌悪感を放置すると自分に循環して帰って来ます。
葛藤と抑制は心身共に好くありません。
 
一度は文字化して読み直し、修正してから表現し直します。
もしくはエッセンスだけ改変して、違う文章に書買着替えるのです。
これで目的は果たし溜飲を下げてから、新しい文章に向かい面白くない文章をネットに公開します。
大豆を絞ったオカラのようなものです。
 
いっぱしの文化人になれば、危険な思想や指向を受け入れてくれるファンもできます。
中途半端な社会性認識だと台炎上します。
無名ですと何を書いても無反応に帰結します。
反応が無いと虚しいし、あればあったで好んだ結果でないと悔しいものです。
 
さっさと有名になって、話しを聞いて貰える存在になりたいものです。
もしくは埋もれたまま地下で好き勝手に書き殴るのも良いかも?
こうした未来像も、相対する自己実現の葛藤ですね、
 





 


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