雪備え？

先週の天気予報では、月曜日が雪だと言っていました。
今日の天気予報でも、明日の昼から雪だと言っています。
　
このところ、隔年感覚で雪が降るのが通例のようです。
昨年は積もるほど降らなかった北関東です。
東北大震災の後で、それまでの通例感覚が一新されました。
何時降るか？　が全く不明だったのがそれまでの感覚です。

降られたら仕方ないが、基本的に降らないのが当たり前。
積もったら大騒ぎしたものです。

それが隔年くらいで、少し積もる様になりました。
雪除け装備が当たり前になったのです。
気候変動かなと思ったものです。

そして今年は降るらしい？
明日の月曜と木曜は雪の恐れです。
レーダーや、気象予想コンピュータが最新型になって行きます。
気象解析予測が正確さを増すばかり。
でも実近の天候だけで、長期的には未だ未だです。

移り変わる気象の常識が、絶えず変化している。
地球温暖化や、文化・工業の発展で、エネルギ消費が偏在するようになるばかり。
偏西風の通る場所に、人間が沢山住んでしまった影響でしょう。
もう何が起きるのか、気象も経済も政治も先が見えない。
　
あとは神様に祈って、雪は要りませんとお願いするだけ。
これが一番効果が高いと、最近知った私です。

信じる者は救われる。
神を疑ってはならない。
聖書の言葉にもありますからね。
　
雪は要りません、雨でお願いします神様！