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本読み&リハーサル [公演の想い]

自主映画は時間と予算と人材が不足する。
プロの映画だって今は同じ様なものですが、無い物はない。
有る物はある。
有る物と、居る人で、少ない予算と時間を遣り繰りする。
どれだけ効率良く纏めるか、それが腕の見せ所で、発想力の発揮する機会。


そんな前提で本読みで即リハーサル。
監督の意向や趣意が伝えられて、ト書きの外の意味を知る。
そして演技に反映するように考えて実行し評価・指導を受ける。
短時間で効率良く、想像力を使ってです。
そして共演者との遣り取りで、演技の再構築と反応を繋ぐのです。


脚本は今日貰い、オーディションでの設定違いを確認。
当初の予定や気構えを修正しました。
これが決定稿だと思いますが、稽古中に注文が入って変更されてしまったから、臨機応変に行かねばなりません。
良くある事ですから気に病んでも仕方無い。
登場人物に早く馴染むように心掛けるのみです。
来月に現場入ればそれが本番なのですからね。!

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