謝恩会?発表会? [驚いた事など]
榛名町が高崎市と合併したとは言え、
旧来の町並み、風習が変わる訳ではない。
旧榛名町には立派なコンサート・ホールがあり、
音楽を親しみ、音楽祭を継続してきた、
実演と鑑賞の文化を推進する町。?
とは言え、農業主体に発展してきた町である。
農家のシキタリや風習、文化は色濃く根付いている。
横文字表記のコンサートであっても、
村祭りか、お披露目会の区別は付かない。
ホールが立派になっただけである。
観覧者の殆どは農家の老人である、伝統は息づいてる。
発表会を聞きにくるのは近所の友人・知人、親戚だ。
和んだ雰囲気が売りである。(本当か?)
場内で「お喋り、飲食、叫ぶ子供」は付いて廻る。
慣れ親しんだもの同士の町に、
余所からお邪魔したのは高崎市民である。(現状は)
「郷に入れば郷に従う」のが賢い遣り方か。?
一句
”梅の里 抱っこしろと 叫ぶ子か”
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