広がる青空 [コラム・ぼやき]
荒天後の朝び広がる「冬の青空。」
空の青さを見ただけで気分が良くなったは過去の自分。
オートバイに夢中になっていた時分は、
天候のことが頭から離れなかった。
今は演劇に夢中になっているから、
晴れると湿度が下がって喉の心配が先に立つ。
身勝手な物言い人になったと思うこの頃。
そんな気分の対照的さからか、
晴れても曇っても雨が降っても、
心が揺れない気がしてる。
「40にして迷わず」に該当するのか。
「差し引きされる感情」と言うのも可笑しなことだけれど、
加齢現象が原因にあるのかも。
更年期の症状も出てるし。
涙脆いのは今まで通りだし、
感動が薄くなった事は無いと思える。
関心が薄いだけかな。
感動が薄いと演技に差し障りが出るから、
心の起伏を忘れちゃいけない。
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