書評「タイ怪人紀行」ゲッツ板谷 [勝手な思い込み]
ゲッツ板谷さんは作家?です。
昔は散々悪いことをしていたようですが(西原理恵子ネタ)、
生き残って本を書いたり俳優やったり、映画作ったり(レンタル店で探して)。
何が本業でどうやって生きているか分からないエンターテーナー。
ベトナム怪人紀行
ゲッツ板谷 著 挿絵 西原理恵子 写真・同行 鴨志田護
角川書店・角川文庫
600円+税
平成14年 初判
前書「ベトナム怪人紀行」の続編と思えば思えるし、
違うと言えが違う。
どんな評価したところで気に入れば○。
気に入らないければ×。
読み手によって評価は二分される作品でしょう。
私は笑って読みました。
現在この本と「ベトナム怪人紀行」が手に入るは不明です。
探せば見つかる、見つけたら読みましょう。
この本が変だと思った方はまともなのでしょう?。
真似して日本に帰れなく成っても知りません。
挿絵は漫画家の西原さんと、
戦争カメラマンで元夫の鴨志田さんが写真と豪華。
高崎市周辺では今年、板谷氏原作の「ワルボロ」が撮影されて
います。来年公開でしょうか。
興味ある方はそちらもどうぞ。
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