景品付き飲み物

この時期は景品付きの飲み物が、
コンビニに出回ってきます。

飲料メーカー独自や、
コンビニとの共同企画、
コンビニのみの企画など、
地域も様々に展開するオマケ。

大量消費の季節に合わせて、
知名度の確保のキャンペーンです。

スーパーカー世代の自分には、
ミニカー付きは堪らないのですが、
作品の出来に納得いかないから、
最近は乗せられて手を出さなくなりました。
やっぱり味好みが優先です。

自宅にはミニカーが沢山貯まりましたが、
最近の作品はありません。
オマケでも、
もう少し頑張って作って欲しいと思うのですが。

ＴＶ番組「マンガのゲンバ」

ＮＨＫのＢＳ番組に「マンガのゲンバ」があります。
マンガの好きな自分にとっては大切なＴＶ番組です。
真夜中に放送されるから子供番組ではありません。

マンガを通して作品の意義や作者の意図などを、
著名人や有識者が語るので、
お堅い番組でもあります。

作者の執筆現場に取材をカケて、
作品の秘話などを聞き出しています。
インサイド物好きには堪りません。

ＮＨＫには「ＢＳマンガ夜話」や「アニメ夜話」など、
オタク系を刺激する番組も不定期で存在し、
ジャパン文化の深部を探ってくれます。
民放ではスポンサーが付かず（企業活動に効果無い）
番組企画にならないジャンルを、
どんどん作って貰いたい。
それがＮＨＫの存在意義ですね。
そう思います。

週刊誌

新聞広告や電車の中吊広告でお馴染みの、
中綴じ「週間○×」系雑誌の数々。
時々政治家向きに、スキャンダルや問題提起しつつ、
ニュース作りや、名誉毀損で訴えられてる読み捨て雑誌。

中年層以降が手にするのは漫画本が主流ですが、
団塊世代にはこちらが主流です。
よくも出鱈目な記事や、
思い違いを平気で書けると関心するのですが、
当事者は「正義の使者」の気分かも知れません。

記事の中身より「エロ写真」や「エロ記事」、
「グラビア・アイドル」、「噂話」「悪口」「ヒガミ」
で売っているのを知っていながら、
正義だと居直る様は神の如く。アメリカのようです。
何かある度に問題を起こしては、
「憲法で保障された報道の自由」を主張し無罪を叫びます。
戦中、戦後、団塊の世代には「伝家の宝刀」なのでしょう。
私には「腹を抱えて笑える」台詞でしかありません。
丁度、中国が得意とする「愛国無罪」と同じ心理。

自分達の出鱈目を差し置いて、他人の揚げ足を取る上手さ。
芸術的ですが軽蔑の技です。
こんなダメ人間の話は御免です。

後１０数年もすれば、読者も殆ど鬼籍に入りますから、
自動的に廃刊へ追い込まれるでしょうが、
「無様を晒して恥ずかしくない人達」の、
人生を生きていく術は何なのか不思議でなりません。

まあ、人様々なのだと思いますが、
「インテリ馬鹿」とはこの事なのでしょうか。
読者も読者ですけれど。

漫画本に小説

自分の子供の頃は漫画に小説が掲載されていた。
今は絶滅状態なのか見かけない。

自分が読む漫画本の数誌に、小説が掲載されるようになった。
前振りが逆説となったかな。？

漫画は視覚に訴えて来るから、
脳に刺激が多く右脳と左脳が発達すると、
脳科学の研究者は言い、
日本文化の独自性を強調したりする。
漢字、かな文化がその素養、元であると言う。

でも「行間が読めない」役者を作る原因でもある。
現実と虚構の差を埋めるけれど、
自発的な想像行為を妨げる。

演劇稽古で良く言われる「脚本の行間を読む」行為である。
役者の資質や経験も必要だが、
脚本家や演出家、プロデューサーにも当てはまる。
想像力の脆弱さ。
固定化された価値観。美観。
これは小説読んでも、絵を書いても、音楽聴いても上達しない。
と思う。
受身でいる限り。

小説を掲載する雑誌の挑戦には賞賛するが、
コンビニで漫画を読みふける「地ベタリアン」には無用である。
と思う。

果たして反響を得られるか。
小説家に新たな場を提供できるか。
携帯小説程の効果はあるか。
自分は面白いとは思うのだけれど。

旅行の誘い

近年は毎回出かける場所がある。
恒例行事と言っても良い程、通っていると思われている。
そこへ行かなねばならないメンバーだと人は思ってる。

最初は「行きたい、遊びたい、見てみたい、体験したい。」
そんな気持ちが強くて「パラダイス」であった。
何度も行くと多少新鮮味は薄れ、
慣れた場所になった。
１０年以上通うと、年一度来訪程度でも
歴史の証人のように、
「昔は・・・」とノタマクようになる。

知らない事は沢山あるし、
次に行きたい人にとっては、安心できる？同行者になった。
期待される、頼りにされる、そんな気がしてる。
でも実際は知らない事だらけと、毎回思い知らされる。
新鮮な出来事が、思い掛けず訪れるもの。

今年は行くべきか否か迷っている。
貴重な休みと経費が掛かるのだ。
職場にも毎年の年中行事とは言え迷惑も掛ける。
リスクが大きい長期休暇。

けれどシガラミは大きく重い仲間との旅行。
判断に迷う毎年この時期。
結論は早々に出さねばならない。
う～ん。

ビデオ整理

稽古のビデオ撮影を撮り貯め、
ＤＶＤに焼いて保存してる。
今回の舞台は踊りが沢山あったので、
練習用に沢山撮影した。

ゲネプロも舞台観劇風に観客席から撮った。
本番前日の仕上がり具合をみて「ガックリ」来たから、
本番前に見て良かったのか判らない。
欠点を知るのは大切だけれど、
勢いで押し切ってしまうのも非常事態の手段。

本番公演のビデオは専門業者が撮影したので、
入手は暫く先になる見込み。
当日の雰囲気を感じるには、
ゲネプロ撮影品だけが唯一の手段。

貯まったＤＶＤは当時を映す貴重な映像。
何年か先に見直す機会があるか判らないけれど、
大切に保存しとかなきゃ。
慰労会でゲネプロＤＶＤを配布しようかな。

珈琲ショップ

日本に定着してるコーヒー・ショップ。
昔は喫茶店がその主流だったけれど、
セルフのお店が人気。

その中ではドトール・コーヒーがお気に入り。
スタバーも人気だけれど味が気に入らない。
趣向の問題だから悪意はありません。

喫茶店なら珈琲館が好き。

ドトール・コーヒーもそうだけれど、
首都圏のこの手のコーヒーショップは、
分煙が出来てない。
「法律違反だろう！」と嫌煙派は怒るのです。
だから分煙が出来てない店には絶対に入らない。
コンビニの缶コーヒーで済ます。

お気に入りのお店は分煙してるから、
そこで長居を決め込む。

そこでＣＤを発見。
以前購入したＣＤの第二弾だ。
早速買ってきた。
この手の音楽が好きなので、見つけると買っちゃう。
レンタルしてない品は、買うしかないでしょう。！

ひげ剃り

舞台が終了したから口髭が不要になったので、
当日の晩には落としてしまった。

最近の電動カミソリに買い換えて半年程使ってる。
振動４枚歯だから「スキカル」も付いてる。
大まかに「揉み上げ」を揃えるのに役立つ。
これで髭を一気に落とせたのである。
昔のスキカルは切れなくてカッコだけだった。

２ｃｍ程度に伸びた髭は簡単に無くなってしまった。
その間１０分程度。
感傷の暇も無い鮮やかな剃り上がり。

鏡に映っている自分は見たことのない自分。
こんなに人相が変わるとは予想外。
会社では何も言われないから変わってないのかも知れない。
認識の差があるようだ。

女性が髪型を変えると別人になるように、
男は髭で人相を替えられるような気がしてる。
今度は有効に使ってみたい手法である。
慰労会で何か言われるかな。？

デジカメ写真雑記

写真を撮るなら携帯電話派が多い昨今です。
コンパクト型を持つ人が増え、
写真が満足できずに、
大型のレンズ交換型に移行する人が増えたようで、
新聞紙上や家電店、カメラ量販店では、
大型カメラの引き合いが多いようです。

大昔、就職間もない頃は、
給料を貯めて買う物は一眼レフ・カメラだと想い、
価格調査の為に都内を歩き廻ったこともありました。
漸く手に入れた入門機もフィルム代や現像代の壁に当たり、
沢山撮影できずにモンモンとした気分になったもの。

デジカメ時代に突入しメモリーが許す限り取り放題。
パソコンやＨＤＤ、ＤＶＤに保存し放題。
構図が気に入れば何枚でも撮影して楽しむ時代となりました。

良い時代になったからこそ、構図や写りに注目が行き、
自分の写真が全く気に要らない事態へ突入。
舞台稽古の写真を空き時間に撮りまくっても、
お気に入りが一枚も撮れない。
これじゃ稽古に集中できないか。？

物は考えよう

「人生万事西翁が馬」（西が塞の場合が一般的）
最近読み込んでいる１０５円本に登場してくる格言。
「１００円均一」の本でも中身はそれ以上です。
既に知れ渡っている思想ですが、
改めて読むと感心しまます。

先んじて書き込んでみたブログのプラス思考も、
それらの影響を受けてのことです。
新年を迎えて気持ちも新たにと想い書き込みました。

それでも予定していた仕事に優先順位が付いて、
凹んでしまいましたが、気を取り直すに十分です。

色々と「運気の上昇する話」？が掲載されていますが、
運気が上がらなくても良いのです。
落ち込む気持ちに歯止めが掛かれば良いのです。
欲むき出しではミットモナイだけ。
心の清涼飲料水になれば良い。

暇を見つけては読み込んでおきます。
誰の受け売りでも使ったもの勝ちですから。