もう花粉症かな？

　
先週の温かな小春日和が始まってから、何だか目が痒くて鼻水が出るのです。
特に週末の土日は、県内山間部へ用事を済ませに行きました。
　
それからです、一気に症状が出始めたのは。
　
乾燥しているので杉や檜の花粉が、山間部から微散布されて来ているのかも。
地域の雑木林にもスギやヒノキが生えていたりします。
　
花粉症の症状は、花粉が飛散して雨が降ると花粉が壊れて、毒物質が飛び出すらしいです。
細胞の状態ではアレルギー物質は放出され難いのだそうです。
　
水分を吸い込んで破裂し、アレルギー反応を始めるらしいのです。
　
そんなことで、師走も温か月間になる様相だとか。
来週は秋の陽気に戻る日もあるそうです。
　
日本の自然環境も、人体の季節感対応も、もう壊れ始めたのかも？
　
暖冬時は大雪の可能性が高まる関東平野・東海地方です。
湿って重い雪が積もって、あらゆる建物を倒壊させます。
　
とても怖い冬になりそうです。
　




　

カラダが質素倹約体質なのかな？

　
昨晩の夕食に残った揚げ物を、朝のオカズにしました。
そのためなのか、昼からお腹に漬物石を入れたような感じがしています。
これ書いている夕方にも、思い掛けないような重さを感じるのです。
　
中高年には動物油脂の食材が、とても重苦しく感じるのですね。
こうした問題は常に付きまといます。
食は健康を計る物差しです。
　
若い頃のように油ギトギト食材を、好き好んで食べたりしません。
時には牛丼でさえ、胃の調子を重くします。
内臓に重力を感じると、元気が一切でてきません。
　
それでも昔の記憶が、コッテリ系の食材を求めがちです。
実はそれ程欲しくない事実に、ジジイ的な失望感を抱くのでした。
食えなくなったら人生お終いだと。
　
でも若い人でも食欲が足り無さそうな人は結構います。
痩せていて、食事も二口三口で用が足りる人です。
不健康化と思い来や、生命力が不足している感じがしない方達です。
　
自分は沢山食べる事が、生きる証だと思っていました。
沢山働いて、沢山食べられることが幸せだったのです。
その気持ちさえ、転換期に来たようです。
　
雑食系から草食系に変身しつつ、内臓の健康を維持して行きたい。
そう思う晩秋の日でした。
　




　

今度は少し胃モタレみたい

　
温かな食事が恋しい季節になりました。
冷たい食事が嬉しかった夏は、もう遥か彼方に去ったのです。
冷たい弁当を食べながら、熱い鍋物に思いを馳せるのです。
　
秋も深まると、体調不良に至り易いです。
寒暖の差が増して、朝晩すっかり冷え込みます。
車の窓にも薄っすらと朝露みたいに霜水が浮かんで消えます。
　
冷え込んでも窓ガラスに水滴が付かなくなれば冬です。
乾燥し切って、インフルやノロの黴菌がウヨウヨと漂います。
防菌用マスクに手洗いとウガイが必須になります。
　
そうなる前に、身体は軽い不調を訴えて来ます。
正直に応えた行動を取らないと、大病に至る道が開けてしまうのです。
今週はそんな日が続いています。
　
週明けに感じた胸焼けは、今日になって腹に来ました。
徐々に降下しているようです。
週末になって御尻に来ないか心配です。
　
今週は金曜から連休の方も多いでしょう。
晩秋のお楽しみ週間ですからね。
自分も遊びに出る予定です。
　
それだけに不穏なのが、移動して行く不調です。
数年前には警告を無視して、ひと冬まるまる慢性的な大病を抱え込みました。
そのまま春に花粉症に至り、酷い目にあったのです。
　
こうした問題を味わった経験を踏まえて、早目にケアして体力改善に努めたい。
そう思う水曜日なのです。
　




　

いんふるえんざー

　
楽して生活する人をインフルエンサーと言うのだそうです。
違う気もするのですが、いちいち調べないズボラな私です。
現代の子供の憧れ職業が、ユーチューバーやＥスポーツ選手だとか。
　
肉体的な疲労を極力敬遠するのは、都会人の常套的な考えと思考です。
自分の時代にも、作家やライター、役者や歌手が人気でしたね。
一昔前なら読者モデルにお笑い芸人が人気だった気がしています。
　
お題は言葉遊びなので、季節行事の予防接種です。
この時季はインフルエンザ対策ですね。
ちなみに自分は予防接種を希望・予定していません。
　
ですが今は高血圧の治療経過観察中です。
病院へは２ヵ月いちの定期健診を受けています。
今年の２月から治療が始まって、数えで早や１０ヶ月ですね。
　
そんな訳で病院は高齢者の臨時サロン状態です。
地域の拠点病院では、市の指導で後期高齢者に向けて予防接種を呼び掛けています。
暇潰しや病気で重い症状が出て欲しくないから沢山応募しました。
　
定期健診に行く高齢者が多いのですが、健康な人も大量に往診しに来たのです。
自分の親も、予定を入れて接種しに来ています。
医師も看護師も事務方も休みなく動き回り、年末のアメ横状態でした。
　
町医者が居ない田舎に、土地を求めて基幹病院を作るから老人が集中して集まります。
街場の住民は、町の掛かり付け内科系病院で予防接種を受けるのでしょう。
田舎の爺婆は基幹病院へと集まり、自分のような患者は揉みくちゃになるのです。
　
大昔のように希望する患者に、問診もせずに接種したのは過去の医療行為です。
今は問診票に各質問の答えを書いて、内科医が問診してから注射するのです。
ですから時間の掛かる事。
　
何となく不調な方には、各種血液検査や検尿をして結果が出てから注射です。
検査機器が進歩して、採血から１時間くらいで問診に進めます。
良い時代なのか、混乱するだけの時代になったのか分りません。
　
今年が風邪の流行が少ない事を祈りましょう。
それに風疹も流行っていますからね。
人混みや病院には行かないようにしなくては。
　
そろそろ冬になって、マスクが義務のような時季が来ますね。
　





　

チョー胸焼けかな？

　
昨晩から突然に胸の内側から違和感を感じたのです。
只今は血管系による高血圧の治療中です。
もしや循環器の病が勃発したのかと焦りました。
　
けれど鈍痛なので緊急性がありません。
痛みも特になく、違和感のみが蔓延している感じです。
それでも今日の昼頃には少し柔らいだから、食道炎かと考えたのです。
　
喉に込み上げるような食材の臭いを感じ取るのです。
こうした場合は胃酸過多で、しかも食道と胃の境界蓋が良く閉まっていないのでしょう。
それとも何か良く無い食材を食べたか、風邪の引き始めです。
　
毎年１１月は体調不良になりやすい季節でした。
昨年は何ともなく過ごせましたが、基本的に病に至る月でした。
しかもその病がインフルエンザでもノロでも無い事です。
　
毎年のように恐れてビクビクしています。
後ろ向きで弱い意志が病を寄せ付けるのかも？
それとも怪談話を読んで、悪いモノを呼び込んでしまったのか？
　
胸も心もモヤモヤとしたままなのです。
　



　

季節の変り目に邪鬼が

　
今週は気温が乱攻撃するように動いています。
一日の気温差だって１０℃くらいあったりします。
雨や晴れの境が、早い周期で回って訪れるますね、
　
当然、体調不良の方も増えます。
自分も当事者で、軽い病気の対象者になりました。
このところお腹の調子が悪くて、トイレに行く回数も滞在時間も長くなっています。
　
すっかり病人みたいに、気弱になってオドオド思考が進むのでした。
　
それでも早い回復を願って、暖かな物を口にしたりしています。
乳酸菌系の飲料を常温に戻してから、一気に頂いております。
腸内細菌を元気にするためですね。
　
抗生物質系を服用したりしません。
下血しているのか分らなくなるし、回復に時間が掛かるのです。
辛くて不愉快でも、食で治して行きたいのです。
　
それくらい悪化していないという、証明であるのでした。
民間療法や習慣で理解できる程度の不調です。
悶絶するくらい腹が痛くなれば、間違いなく飲みますね薬。
　
基本的に薬嫌いな私です。
動物は善悪混合しつつ、一緒に生きるのが基本です。
調子の悪い時は、調子が悪くなる理由に基づいて何かが起きています。
　
大いなる理由や、細かい理由が複合的に重なって不調になるのです。
原因探しと対処療法を組み合わせて考えてみます。
実験と検証をくり返して、自分に見合った治療を選定すのです。
それが経験ですね。
　
これで少しでも症状が良くなれば、続けてみる積りです。
台風２４号で邪魔されなければ良いのですが。
　



　

答えは身体の中にも

　
大仰なタイトルですが、身体の不調を認知できても理解不能です。
病は気からと言いますが、気合を入れても治癒しません。
そもそも病に至る、何らかの原因があって、時間経過の後で症状になってしまった。
そのように考えるのが正しいように思うのです。
　
暴飲暴食の後の腹痛。
寝不足やパソコン、ゲームのやり過ぎで眼精疲労。
考え事や悩み事が多かったり、お酒の飲み過ぎでの頭痛。
　
日時用生活の不摂生が、何らかの症状になる事はしばしば。
苦悩が多過ぎて、精神疾患の患者も増えました。
命と生活を計りに掛けてはイケマセンね。
　
この季節頃は、天候不順や不安定な空模様など、問題になる理由が幾らでも訪れます。
自分の体調不良は、度重なる雨から始まりました。
季節が冬模様になるまで、治らないかも知れません。
　
週末は台風災害も予想されるそうです。
台風の通過後まで、体調不良が続く見通しです。
小さな不調を抱えて、問題が大きくならない様に注意して暮らさなくちゃ。
　
猛暑疲れでインフルエンザも流行し始めたとか。
一月早く猛威を奮うかも知れません。
人混みを避けて罹患しないように注意です。
　
風疹だって患者の数は収束傾向が見られません。
終息宣言を祈るばかりです。
　




　

ポテチーだ！

　
何時の頃からポテチーと呼ぶ様になったのでしょう。
ポテトチップスと呼ぶのが面倒臭いのです。
スナック菓子の中で、ポテチが主流となってからの事？
　
大好物だったものですが、今では口にしない菓子です。
栄養カロリーが高くて、肥満の原因的食材です。
そのジャガも専用品であって、汎用性の無い種類。
　
フレンチポテトも、品種が決まっているようですね。
冷凍物より、即唐揚げが主流になりつつあります。
悩ましい炭水化物の権化である、ジャガ芋達です。
　
　
悩ましいのは、自分の腹も同じです。
数カ月ぶりにポテチを食べたら、見事にトイレ送りになりました。
調理後に、数日の時間経過で油脂の酸化が進んでの結果です。
　
もう腹内の腸在菌が油類を拒否しています。
何の食材を口にしても、油で揚げた品は毒になってしまいます。
これが中高年の生活苦悩の一つですね。
　
元気に食事が出来て、大いに楽しめる時代は帰って来ません。
注意を払い、食材を口にして様子を見る毎日です。
胃モタレしたら元気も窄んで、大人しく回復を待つだけです。
　
もうポテチから卒業しましょう。
フレンチポテトも要りません。
煮た芋を優先的に選んで口にするだけです。
　
これから里芋の季節も来ます。
食欲の秋です。
　




　

胃モタレの昨今です

　
秋になると夏の疲れが表面化するそうです。
私も昨日から胃モタレしています。
珈琲を飲むと、腹に鉛玉が入っているみたいな気分です。
　
実は昨年の秋から、こんな感じでした。
それで激薄珈琲をポットに入れて持ち歩いていたのです。
夏場は、氷に同じような薄いアイス珈琲を入れて飲んでいました。
　
それが今月は缶珈琲やペット珈琲を購入して飲んだらイチコロ。
夏の疲れと、老化で疲労困憊の絶不調なのです。
カフェインで寿命を縮めているのです。
　
これからは、市販の珈琲を倍に薄めて飲む事にします。
基本的に舌に味を感じられたら気が紛れるのです。
味や風味の深さやコクなんて二の次です。
　
好きな物を味わえない事が苦痛なのです。
多少の味わい低下は止む負えません。
誇りよりも実を採用します。
　



　

少しの疲れは警告です

　
少し疲れていると感じた時は、とても疲れが溜まっている証拠みたいです。
今日は土曜日だからと、喜楽に横になっていたら時間跳躍したのです。
気が付けば数時間の熟睡です。
　
チョットの積りが、ジックリと寝て過ごしていたのです。
　
身体の方が意識よりも衰退するのが、中高年です。
気合だけが先行して、結果が伴わない事を『年寄りの冷や水』と呼びます。
　
このところ、そんな事例ばかりが起きています。
自分の体力に自信のあっただけに、老化の進行は一番の悩み事なのです。
　
でも仕方ない自然現象です。
成長期に耐久力が上昇するのは当然です。
安定期以降は下り坂ですし、進む程に斜度が増します。
　
転げ落ちるように弱まって、二度と手に入らない持久力。
　
今日の午後のように、為すがまま寝ていればいい。
用事も予定も望外の事なのです。
出来ない事は出来ないのです。
　
雨の朝から、晴れた夕方になったように、気楽に構えて置く。
気持にゆとりを持ちたいですね。