チョット寒気のする一日です

　
冬物や春物は全て洗って片してしまいました。
５月中に真夏へと変わってしまい、もう春めいた日は訪れないと考えました。
ところが今日は朝から気温が下がる一方です。
　
動くには快適な気温ですが、静かにしていると肌寒い気がして来ます。
梅雨の始まりが毎年こんな感じだったのか思い出せません。
おかげで膝が冷えて痛い痛い。
　
４０年来の古傷で近い頃にも痛めた膝関節が、昔の恨みを語り出すのも梅雨の頃。
歩くにも階段を使うにも、痛みと戦わなくてはなりません。
夏でも膝掛を用意して、部分保温するのです。
　
まあこれも老化現象の一環として、諦めて養生し労わるしかありません。
自分を痛めたのも、経過が思わしくないのも自分のして来た過去の結果です。
因果応報をシミジミとじめじめ反省する私なのでした。
　
　
　
　
　

クジに抽選、宝くじ

　
タイトルの根幹は運によるものですね。
私はクジ運が極めて希薄なので、おおよそ棚ボタの恩恵には預かれません。
つまり当たった試しが無いのと同じです。
　
全く無いかと言えば、抽選で何名様系には1/10くらいの確立で選ばれる。
その程度ですから、どうしても欲しいなら裏工作が確実ですね。
利権に関わる人にお願いして、忘れられなければ何とかなる感じです。
　
それなので、どうしてもとか、絶対とかの単語に、恐怖を感じるのです。
利権、権力には裏の顔が付いて回りますから、支払う代償やシガラミが恐いです。
正規の筋や、運の方が不確定ですが、シガラミが少ないですからね。
　
そんな訳で、お願い事を極力避け、欲しがらないように心掛けています。
我慢と辛坊に諦めを常に身に纏う生き方になります。
オイシイ話にも乗らない様にして、見聞きしていない事に決め込んでいるのです。
　
消極的な運気の生き方が自分流なのでした。
　
　
　
　
　

もう夏バテです

真夏日が連続すれば夏バテしても不思議ではありません。
たとえ５月であろうとも、夏と呼んで差支え無いでしょう。
もう春は終了したのです。
　
明日から少し天気が変わって雨模様に変わって行くとか。
天気が崩れても、上着が必要な寒さは感じないことでしょう。
これから約半年、夏が続くのです。
　
これからは常夏の島、日本と呼び直して観光の島に変身です。
　
　
　
　
　

まじ毒ガス攻撃かよ！

人間が死なない程度の毒ガスが屁ですね。
特に下半身の締まりが悪いと出ます。
　
人間力は社会性なので、幼児化と老化が進むと危険です。
何処でも気にせず放出します。
　
いつかは自分も、裸の猿になるのでしょう。
誰でも裸の猿になって人生を終えます。
　
系統発生は個体発生を繰り返す？
この定理は何処へやら？
　
　
　
　
　

力が抜けた果報者

　
大型連休明けの週末は、体調不良者の登場で始まりました。
休みの予定を、半分くらいの人が不参加なのです。
これは頑張れた５月病の人達でしょうか。
　
私は連休中に草刈りを一日だけやりました。
あとは創作もせずに部屋で転がっていただけです。
超駄目人間でしたから、この土日も問題はないみたい。
　
問題無いけれど、今日も午後は寝て過ごしました。
昼食を取ってしばらくしたら、疲れて寝てしまったわけです。
もう頑張りたくない体質になったのかも知れないですね。
　
果報は寝て待て？
　
　
　
　
　

待ったなしです！

　
本格的に雑草の季節が来ました。
雨が少なくても、草の根が深く広く延びたら成長速度が速くなるのです。
　
気が付いたら３０ｃｍ越えなんてザラです。
大型連休前に草刈りし、除草剤撒いても、先に出た草が枯れて、次の雑草が育っています。
これから初冬まで、雑草との競争なのです。
　
個人的には草を伸ばして、刈り込むだけにしたい。
先発隊を全滅させると、後発隊が増えます。
　
先達が居座ると、後から来るのを邪魔してくれるからです。
でも田舎の世間体は地面が見えることが重要。
　
ああ、面倒です。
親の世代が消えたら、自然豊かな方を選びたいですね。
　
　
　
　
　

便利は不便に勝てない

　
セルフ式のガソリンスタンドを使って思うのです。
「昔は店員が入れてくれたのに」と。
　
昔は消防法の関係で、気化性液体の取り扱いが面倒でした。
きっと火災が増えていた対策でしょう。
　
大昔に僻地でスタンドが無い地域も多かったです。
このときは村の乾物屋さんか瓦斯屋に行きます。
　
すると数量限定でガソリンを分けてくれました。
街の価格の倍くらいしたものです。
　
発展途上国でも似たような対応でした。
しかも看板さえ無かったですね。
　
不便でも何か不満はありませんでした。
街は便利で不満が募るばかりです。
　
ナゼなのでしょうね？
　
　
　
　
　

行方知れずになって

　
度重なるミスによって、マスコットが行方知れずになりました。
大方の理由は分っているのです。
足が生えて歩いて徘徊しないのが置物のマスコットです。
　
たぶん二度とお目に掛かれない可能性があるのです。
使用者の自分のミスで、何かの拍子に処分してしまったのです。
　
こうした行方知れず現象を童話にすると『玩具の兵隊』物語が生まれる。
そのように考えるのです。
これも発想のための、必要経費なのでしょうか？
　
　
　
　
　

備蓄が破綻して

　
食料の備蓄は防災上重要な行動の一つです。
家庭の場合は備蓄なのか買い過ぎ、買い間違い、無駄買いです。
ですから備蓄品は定期的に食品ロスへと変化します。
　
ニュースにあるように、食品ロスが日本の食料自給率を下げているそうです。
特に家庭のロスが大きいのだとか。
飽食の時代が極まったのですね。
　
自宅も正にその通りだと分りました。
この時季に、その食品ロスに虫や小動物が群がるのです。
大型連休で好ましくない闖入者によって、知らしめられたのでした。
　
　
　
　
　
　

散髪の渋滞です

　
連休前なので散髪してみました。
同じ事を考えている人ばかりなので、店内が混雑中です。
言った先は、１千円カットと呼ばれる店。
料金は税込み１２００円なので、１千円カットとは呼べません。
俗称ですね。
　
店員側も連休前なので、連休対策で半分しかいません。
つまり２～３倍くらい混雑しているのです。
刈り終って出て行く客より、入店客の方が多かったりします。
　
お客も男女関係無く来ます。
目安が一人当たり１０分ですが、女性客は時間が掛かって回転率が悪いです。
喜ばれるのが、電動バリカンで一気に刈取る御爺ちゃんです。
日頃は邪魔にされがちですが、ここでは上客だと思います。
　
つまり店内では、逆転現象が起きているのでした。