出会いと別れ [本・執筆]
春を過ぎて、何となく執筆がはかどりました。
書かずに悩むより、書いて後悔する方が合ってると分かりました。
基本的に駄作や愚作の積み重ねが自分流のようです。
数打てば当たるという名言があります。
一発秘中は天才の才能ですから、凡人には真似ようがありません。
矢や玉、砲弾を惜しんで負けるより、数で圧倒する方が技能・技術は要りません。
必要なのは財力ですから。
でも多くの資金が必要なのですね。
自分がしているのは創作活動で、戦闘行為ではないのです。
打つべき砲弾や弾丸は、短編、掌編、中編やショートショートです。
打って着弾点を望遠鏡で見れば、次の精度や方向、角度も分析できます。
実行力と分析力を身につけるのは経験だけですから。
一度投稿すると使い回しが禁じられるのが文学界です。
マンガは構わない世界なので、紙本の世界は多くのシキタリがあるものです。
脚本は見直しを掛けてタイトルや登場人物、時系列を変えれば投稿可能ですね。
いきり込んで作った作品も、落選すればゴミとなります。
自己完結の出会いと別れです。
さみしい思いをします。
打ち込んだ分だけ、失望を重ね続ける世界です。
麦茶でしょう [雑多なこと]
手持ちしていた熱い珈琲を止めた話題の続編です。
あれから熱い麦茶を準備して持ち歩いていました。
けれども今週になって猛暑が続いて更に計画変更です。
生温い麦茶を飲んでいたのです。
それはお腹の調子を考えてのことです。
冷たい麦茶は美味しいけれど腹の調子が悪くなるのです。
そこで中間的に、ちょっと冷たそうな麦茶にしてみました。
折衷案というか妥協案ですね。
これが予想通りに快適、快味でした。
保冷バックを使って、美味しい麦茶を味わいます。
言い伝えは怖いものらしい [驚いた事など]
昔の出来事が民話に昇華されて残るのだそうです。
文字の読み書きができない昔に、意志疎通は口と耳がすべて。
絵心があればトンチ絵も使いようです。
日本では大災害などの悲惨な出来事が、神の仕業として語り継がれてきたらしい。
西洋ではメルヘンとして残ったそうです。
今自分が手掛けている作品は、世に出ることもなく朽ちて消える定めでしょう。
デジタルの時代、多くの人が自作をネットで公開しています。
自分もその一人になったのですね。
現代の神話は、趣味の名残りです。
おつかれ王子さま? [運動・ヘルス・ダイエット]
何をしても、しなくても疲れているのが中高年。
今日は朝方元気が出たのに、10時を過ぎたら泥沼のように疲れてしまったのです。
いったい自分の中に何が起きたのか、いっさい不明です。
けれども疲れきった私を自覚する、現実だけが真実です。
もう理由は何であろうとも構いません。
疲れを癒せれば、後のことはどうでも良いのです。
これも夏ばてなのでしょうか?
もう夏バテです [コラム・ぼやき]
真夏日が連続すれば夏バテしても不思議ではありません。
たとえ5月であろうとも、夏と呼んで差支え無いでしょう。
もう春は終了したのです。
明日から少し天気が変わって雨模様に変わって行くとか。
天気が崩れても、上着が必要な寒さは感じないことでしょう。
これから約半年、夏が続くのです。
これからは常夏の島、日本と呼び直して観光の島に変身です。
たとえ5月であろうとも、夏と呼んで差支え無いでしょう。
もう春は終了したのです。
明日から少し天気が変わって雨模様に変わって行くとか。
天気が崩れても、上着が必要な寒さは感じないことでしょう。
これから約半年、夏が続くのです。
これからは常夏の島、日本と呼び直して観光の島に変身です。
もういいっしょ? [道すがら]
真夏日が続いております。
これも地球温暖化の影響なのでしょうか・
それは関係無くて、文明の発展による人災でしょうか?
何が理由であっても、もうどうでも構わないのです。
貧困庶民には暑いといった事実が存在するだけで何ら改善の余地もありません。
耐えて忍んで我慢するだけです。
定期的に冷たい水道水をコップ一杯飲むだけです。
熱中症対策には水分補給が有効ですから。
それに汗を流す何かをしている訳でも無いから、塩分補給も無用なのです。
来週半ばからか、初夏が戻って来るのでしょうか?
御茶らケ [雑多なこと]
とうとう珈琲を辞めました。
秋まで珈琲絶ちをします。
でも時々誘惑に負けて飲むでしょうけれど……。
珈琲は利尿作用があって、脱水症状に効果があるそうです。
真夏日に珈琲や、濃茶を飲むのは危険なのです。
麦酒も同様の効果があるそうです。
今日からパック麦茶を作って、空きペットボトルに詰めて利用します。
冷やすか常温利用なのか、お腹の調子を確認しつつ切り替えます。
さあ夏到来です。
地球温暖化を楽しみましょう。
真夏が来て [雑多なこと]
真夏がきました。
今までは夏でしたが、今日は真夏です。
来月は地獄夏になって40℃を超えるでしょう。
自分が子供の頃は、8月だって30℃超えは珍しかったです。
冬にも雪がしっかり降って、何度か雪達磨を作る機会がありました。
今冬は積雪を合わせても1cmありません。
降雪の無い年だってあるのです。
けれども代わりに花粉が降るようになった冬です。
夏も毎日雷様が来たりしましたが、10日も来なくなりました。
落雷被害が減りましたが、作物が巧く育たなくなりました。
きっと気候変動は続いて行くのでしょうか?
令和の季節感がどんな状態になるのか、経験し続けてみましょう。
居眠り習慣 [雑多なこと]
睡眠傷害を抱えているらしく、眠いときはもの凄く眠いのです。
そんな訳で時折爆睡しています。
眠りそうになったら、事務所内をウロウロして眠気を払います。
睡眠時間が短いのも困ります。
もう老人手前なので、睡眠傷害は痴呆への架け橋だそうです。
脳神経細胞の新陳代謝がうまく行かないで、アルツハイマーになりやすいとか。
人生が短いと知った中年期に、もっと寝なくては健康で長生きできない矛盾を知るのです。
何とも言い難い仕組みに嘆くばかり。
まあ、ノンビリと寝て過ごしましょう。
もう考えるのは最小限に留めます。
先に世間を切り捨てて自分の事だけに絞りましょう。
雨上がりの雑草なのか? [雑多なこと]
「雨上がりの筍」の例えがあります。
竹の子が伸びるのは五月の前頃です。
美味しい竹の子は地面の下にあるので、収穫時期は三月末からです。
同じタケノコでも竹の子はは大きな竹の子供です。
筍は篠と呼ばれる丈の短い竹で、中山間地に多く生えています。
竹の子は人間や鹿、猪が食べます。
筍は人間と熊が多く食べます。
これから山に筍を収穫に行くと、熊さんと遭遇します。
危険ですね。
平野でも小さな河原などの藪に篠竹が伸びているなら少しくらい収穫できます。
民地との境界が曖昧だと権利問題で揺れるので、普通の人は取りに行きません。
食卓には四月頃に並ぶ春の食物です。
通年食べることの可能な、加工食品も多いですね。
パンダ気分になって筍を食べたいものです。