元旦からサスペンス番組 [TV番組・映画]
年末年始とテレビの番組は人殺しドラマです。
スポーツは殴り合いの暴力品目。
お笑いも下品なだけで、視聴者の下衆に訴える物ばかり。
視聴率が期待できる訳ですから当然と言えば当然です。
自分も見逃したサスペンスとか見ているから同罪ですね。
何を偉そうにと、書きながら思われてしまうでしょう。
もう武器で人を殺めるなんて、仮想の世界では常識です。
現実の世界で、近所や友人知人が当事者では困ります。
警察だって困るでしょう。
大きな事件で無くとも、事故や犯罪は後を絶ちません。
それが年末年始の享楽では必然です。
自分が当事者に為らないためには、人混みに出るのを辞める。
これ以外ありません。
ですから初詣は近所の御寺から。
次は村の鎮守と近所ばかり。
梅や桜が咲きそうな温かな日差しを得たら、遠くに行く。
名刹に行っても閑散として、落ち着いた雰囲気が好ましいです。
これが近年の、自分の習わしです。
災いから遠ざける行動ですね。
そもそも神社仏閣に行くのは、何時でも善いらしいです。
明治に入って元旦詣でが流行したと、テレビで言っていました。
事の始まりは、成田山らしいですね。
詳しく知りたい方は、謂れを調べてみると良いでしょう。
出雲や伊勢、金毘羅に四国巡礼、秩父巡礼等、古来の観光キャンペーンらしいです。
人の考える事は、古代も現代だって違いは無いでしょう。
そんなことで、静か目な御参りを済ませました。
年賀状の返信も書いたので、平日モードに転換しなくては。
三が日も明日でお終いです。
次はドント焼きですね。
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