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疲れた時には甘い物 [運動・ヘルス・ダイエット]


身体が疲れた時には、甘い物が効果的だと申します。
肉体疲労には、糖質がエネルギーを補充するからだろうです。

でも脳が疲れた時には、効果が無いらしいです。
脳味噌は一日中、目ても覚めても同じ量の糖を消費するそうです。
頭を働かせて、考えたり悩んだりしても、糖の消費に変化は無いらしい。

今日になって気が付きました。
平穏無事に休んでいる時に、糖を補充するとヤル気が失せます。
食事後に一息入れて、次の仕事が捗らない。
眠くなる。
これは皆糖分のせいらしいです。

なので心苦しく悩んでいる時に、甘い物は危険なようです。
次の段階や、見極めを誤らせる可能性が高いのですね。
今日の実体験でわかりました。

ヤル気は腹が減った場面に思い起こす方がいい。
なので、寝起きの場面とか、食事前に気合が入るのですね。
ヤル気を失う可能性も、低糖の場面のようです。
腹が減っては戦が出来ない。

筋力疲労時には、甘い物を補充して、枯渇する前に考えを改める。
筋肉疲労していないときは、食事の前に次の仕事を始めて置く。
何か用事を大幅に残して置くと、食事後にも仕方なく行動できる。
やりながら低糖質になれば、頑張らなくちゃと気合が入るのですね。

だから休憩時には、お茶だけの方がイイ。
砂糖が必要な飲み物は口にしない。
水だけ補充すれば良いようです。

どうしても食事後になるのなら、食事を次の仕事直前にする。
もしくは一気食いして、血糖値が上がる前に休まず再開する。
中休みの時間を長めに取れば良いようですね。

半世紀の経験から導きました。
大好きな事は、血糖値に関係なく気合が入ります。
気分低下も、起き難いモノです。

好き嫌いの判断も合わせて、気分転換や気合補充したいものです。

甘いモノや炭水化物は、TPOに合わせて利用するべきですね。
 





 

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