目に入ったゴミ [コラム・ぼやき]
先日に行った草刈りです。
このときに、草むらから何かが目に入りました。
生き物ではなくて、何か動かない、静物です。
草の枯れた破片か石クレとか砂、土の類でしょう。
準備万端で作業するなら、防塵メガネを付けます。
こうなって嫌な思いをしないためです。
結構草刈りは飛散物が目に入ります。
また庭木の枝が頭部や顔面に当たったりするのです。
自分からぶつかっておいて何ですが、不意打ちの類です。
先日の行為は、軽くサッサッと終わらせる予定でした。
小雨が降りだしていましたからね。
適当仕事をすると、いつも問題が起こります。
準備万端に行うと、何事も起きなくて肩すかし気分ですね。
効果と成果は、常に一致しません。
数日経過しても、めに違和感があります。
眼球に傷が無いのは確認しています。
ゴミが目玉の周辺で浮遊しているのでしょう。
違和感を感じたままなのです。
若い頃は目にゴミなんて入りませんでした。
一本線のような、細い日本人特有の顔でしたから。
芝居するようになって、歌舞伎よろしく眼を全開にする訓練をしたのでした。
黒目が全て見えるくらいに、開けて置けるようになったのです。
半二重になって、人相も多少変わりました。
自己鍛錬による、プチ整形疑惑です、
変だなと自分の顔をみて思うのです。
それで眼球が広めに見えるようになり、ゴミも入るのです。
開口度が3倍くらいですから、ゴミの進入度も3倍です。
だから普段は気合を抜いて、一本線の目顔にしているのです。
これでゴミが入り難くンなったはずでした。
草刈りを早くしなくちゃと、真剣になったのでしょう。
目が見開かれて、ゴミが入り気合が抜けた。
風船に穴が開くように、気合が抜けて萎んだのでした。
でもゴミは目に残っているのです。
眼球洗浄をしても出て行きません。
鏡で確認しても、見当たりません。
存在感だけ残して、行方をくらませている。
悪いヤツなんです。
号泣ドラマでも見て、押し流すしか処理できないかな?
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