客の顔を見ましょう [コラム・ぼやき]
最近すごく気になっているのが、コンビニの接客です。
コンビニってやることが多いので、大学生などが主流です。
あとは就職浪人とかですね。
スーパーの主流はオバちゃん達です。
一番の能力が違うのが人生経験です。
他人を見定める力が違います。
必ず相手を見て何かを確認しますね。
だからコンビニの店員はマニュアル通りの言葉は使います。
でも客を見ていないので、何かを察知することはできません。
ポスレジを打ち込む時に、世代性別を確認するだけの観察しかしません。
終始俯いて仕事をしています。
バイトができるのだから、人並み以上の技能と可能性はあるのでしょう。
でも相手を見ていないと、先が読めません。
何をするべきか、してはイケナイか判断できません。
スーパーのレジのオバちゃんは、商品の値段と客の値踏みをしています。
手に取るように視線の先が見えるようです。
井戸端会議の視線レーザーが、何もかもを察知するレーダ波になっています。
レントゲンのX線くらいの探索力があります。
歩くMRIでしょうか。
コンビニやファーストフードで値踏みレーザー出されてはイタタマレません。
脚が怒るかもしれないですね。
でも、少しは客の顔見ましょう。
相手を見ていないから、相手が怒るのだと理解したほうがいい。
このブログが、何かの切っ掛けになると善いですが。
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