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災難を回避しましょう [驚いた事など]


フェミニストの嫌いな言葉が論語にあるそうです。
「女子ならず、近づければつけ上がり、疎んずれば悪事をなす」
一時期の解釈ですと女子供はバカで云々と訳されていたそうです。
でも孔子の真意としては
「私は女子供ではないから女子供のことはわからない」
から始るのだそうです。
「そして観察した限り、身近に寄せると要求に際限が無い」
「遠くに置いて置くと、何をしでかすか予想が立たない」
のだそうです。
脳科学の先生の本での解説には、
「女子供は自然だから現実で、予測を立てることが間違い」
「男は理屈で動く現象そのもの。違う生き物なのだ」
とありました。

なるほどねと男の私は納得するのですが、女性はそう思わない。
論理的なのは女で、男は理不尽だと感じているらしいです。
女性にあるのは因習や慣習、序列だと、私は考えています。
男性にあるのは規則と夢や願望で、葛藤を絶えず生み出していると考えます。
流れに身を任せない逆らうから、溺れてしまう。
不慮の溺死は男に多いそうです。
自殺で水死できるのは女性の方らしい。
心中すると男の方が生き残るらしい。
男女は思いの先が常に合わないものらしいです。

公共施設で騒ぐのは子供と決まっています。
何処でも騒がしいのが女性。
男が煩いのは職場だけで、見知らぬ先では黙ってしまう。
狩場が変わると、からきし元気が無くなるようです。
慣れ親しんだ職場以外では、活発に生きられないらしい。
持続的ストレスに弱い生き物のようです。
心を病むのも、男の方がすっと多いのはそんな理由のようです。
環境耐性も弱くて、自然界で幼児の男の子は死亡率が高いそうです。


太古の時代からの、生物学的な特性なのでしょう。
ストレスの番組で、解説していたように思います。
社会性を得て大人になると、理屈でしか行動できない不自由さがあります。
転勤族で成果を出せるのは、女性気質の強い男性だけのようです。
男っぽい男は、環境が変わるとストレスが増すのでしょう。
連れ合いが無くなると、直ぐに亡くなるのも男の特性です。
奥さんが世話好きだと旦那が直ぐに後を追ってしまう。

そうならないためにも、男は仕事なんかしないで趣味に生きた方が長生きできる。
家事も自分でできるように、小さい頃から仕込んだ方が良い。
ヒマラヤやチベット方面のように、女系世界の方が幸福度が増すのでしょう。
男性化社会では、男性は長生きできないのです。
女性はどちらでも長生きできるのです。
長生きしたければ、男は頑張って働かないで余力を遊びに使った方がいい。
結婚なんてしない方がいいようです。

先日、未婚男性の殆どが、女性との付合い経験が無いそうです。
草食系男子は生物として正しい生き方をしていると思います。
女性に振りまわれないで、自由に生きている証明です。
軽く働いて、自分の時間を確保して好きに活きればいいのです。
問題回避をした生き方だと思います。

半世紀以上の期間を、自由に生きて来た独身の私。
精神的に楽なのは、趣味に生き抜いた証拠でしょう。
身体的な老化は避けられませんが、精神的な老化は避けて来られました。
結果オーライな気がしています。

ストレス耐性の高い男性は、家族を持って健常に活きればいい。
私のようなストレスに弱い男は、趣味に活きればいいのです。
迷い患って来たのは、伝統的な常識に縛られていたからです。
男性的な社会構造に苛んでいたのでしょう。
世の中に従わされて、教育され洗脳されて来たようです。

男がストレスを軽減するには、持たざる生き方をすることのようです。
王子様なのに全て捨てた仏陀の生き方にダブります。
人生50年もない時代に、80過ぎまで生きていたそうです。

ストレス軽減を図り、社会性は希釈すれば幸せに生きられるようです。
性の特性に合わせた生活を、ますます実践したいものです。

 

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