雲の晴れ間に [雑多なこと]
一週間ぶりに晴れ間を見た気分です。
実際には晴れ間を見ているのでしょう。
手元の記録には、晴れた日が無いのです。
雨が降らなかった日中があっただけですね。
今日は午前中に雲が切れ、青空の量が多かっただけです。
今だって雨雲は空に残って、不穏な動きを見せています。
安心できません。
これで夕方に雨が降れば、曇りのち雨と記録します。
こんなに雨が降ったと思えていますが、山間部に降る雨量は少ないみたいです。
5月には雨らしい雨もありませんでした。
真夏日が連続して、すっかり『夏』していました。
雷だって鳴った程でした。
普段パソコンの画面ばかり見ているのです。
だから休憩時間を作っては、窓から外を見ています。
必然空が見える、雲を見て観察するのです。
今日は晴れた、曇った、雨が降ったと観察することになります。
視力の低下を防いで、目の労力回復を図るには遠景を見るのが一番です。
それと創作活動は、閃きが天から舞い降ります。
空を見つめることは必然です。
降りて来易いようにするには、瞑想が一番効果的。
独り静かに空を見上げて無心でいることが重要です。
考え事すると、創造が降りて来るのを阻害するだけです。
それに想像して改良するのも、無心が効果的です。
空は創作活動の源です。
厚く雲に覆われても、天の水が何かを伝えて来ます。
雨が降っても、何か伝達してくれます。
晴れたら日差しが、何かを届けてくれるのです。
空は多くの何かを授けてくれる、大いなる出口です。
そう感じています。
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