きりきり舞い [コラム・ぼやき]
勉強会の幹事をしているので、月に一度きりきり舞いしています
会社での会議と違って、地域や知人の集まりです。
同朋でも見知らぬ方もいます。
息の同期も今一つです。
これは交流が深まるまで、仲良くは無理ですね。
互いに協力するには、一緒の経験を積み上げるしかありません。
こちらが気をモンでも、相手に伝わらない。
お手伝いを願っても、意志疎通がうまくいかないものです。
相手の察知力を願うにしても、期待するだけでは成果ないものです。
したがって、きりきり舞い度が上昇します。
口を開いて意思を伝えても、賛同してもらえる保証もありません。
『他人と過去は変えられない』
心理学の大前提です。
その心理学を学ぶ勉強会。
現地で実地データを検証しているようなもの。
成果が上がり、前提の確証を証明すするだけです。
愚痴らしいことをここに書くことが、今年度いっぱい続きます。
帰宅時間も遅くなるのです。
ブログの更新も遅くなるばかり。
休憩時間に素案を書いて、保存しています。
天気が崩れずに、参加者も一通り揃いました。
欠席者がいないのは嬉しい限りです。
苦労の成果は、出席人数にもあるのです。
来月は愚痴ではなく、自慢にしたいものです。
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