規定外も紙を使い [雑多なこと]
印刷の紙は機械にとって重要ですね。
人間の手みたいに、汎用性が無いのが機械です。
そのぶんだけ早く動く訳です。
頂いた原稿用紙が薄紙で、そこにジェットインク印刷をしています。
紙送りが上手く行かなくて、位置ズレや重複送りしたりするのです。
最近の機械は家庭用でも上手く作られているので、詰まったりしません。
でも想定外紙の使用で、品質不良起こすのでした。
手書するには薄い紙の方が、貯蔵量が少なくて済みます。
同じ枚数でも軽く仕上がります。
郵送するにも切手代金が変わって来るのです。
手直しの手間暇を料金に反映すると、厚紙の方が良好でしょう。
でも紙は原稿用紙を使いたい気持ちが拭えない。
使い切ってから移行したいのです。
使わない紙が手元にあって、汎用性が無ければ固定在庫になります。
邪魔な存在になったら、可哀そうな気になるからです。
紙に憐れみは無用でしょうし、擬人化した感情も要らないはず。
でも自分が感じる事なら、早目に回避したり改善したいですからね。
そんな思いでいるとプリンターも可哀そうかな。
想定外の紙を使い、労働させているのです。
文句を言われないから、気にしていない私です。
印字した紙が妙に汚れたりするから、復讐されているのかも?
物は大事に使わないと、妖怪になって仕返しされる可能性がありますね。
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