北風を見ると [道すがら]
北風事体は見る事が出来ません。
空気が流れているのは、梢や葉が揺れていたりの視覚効果で判別できます。
強風になれば音でわかります。
更に強まれば、建物が揺れたりして、加速度を体感して理解出来ます。
建物が音無しで揺れると、地震なのかと慄きます。
風で揺れても恐いのは一緒でしょうね。
昨年の真夏以来、膝の問題で北風が恐いです。
膝が冷えると、痛みが復活して歩けなくなる可能性が高いです。
こんな日は、外に出たくありません。
問題が起きると、直すには数十日とか、数カ月必要ですから。
痛くなるのは一瞬です。
後悔したくないから、北風が吹けば外出しません。
外出と言っても散歩や早歩きです。
買い物なら出掛けます。
お店の建物をくまなく歩いても、暖房が効いているなら問題ありません。
膝は痛くならないでしょう。
だから大型店舗に行くようにしています。
歩く量が増えますからね。
こんなことで、冬場の北風に注意を払っています。
冬場のささやかな防衛策です。
こんな状況を作ったのも、過去の私の所業。
誰にも文句は言えませんし、考えるだけ無駄ですね。
あるがままを受け入れるだけです。
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