一難去って [コラム・ぼやき]
一難去った気がしています。
大雪だと散々脅かされていましたが、小雪で済みました。
日本は縦に長くて、縦にも高いので、地域が違えば被害も違います。
大雪に見舞われたり、着雪災害に見舞われた地域も多かったでしょう。
ニュースでは雪にまつわる災害や事故、事件が伝えられていました。
遠方の見知らぬ誰かよりも、知ってる近所の誰かの方が、関心が高いモノです。
今日は歌の稽古も在って、着雪での被害自慢が為されずに済みました。
沢山出席されて、歌声が響いて気分良かったです。
雪下ろしもしないで、雪が解けたのも嬉しいところです。
おかげさまで、買い漁りで食品不足とかもありませんでした。
順調に出掛けられたし、趣味もなされました。
こんな嬉しい事は他にありません。
日常生活が、退屈な程に順調であることが、幸せなんだと最近気が付いたのです。
人に言われて気が付いたら、何らかの訓戒なので身に浸みません。
実感するからこそ、味わい深いのですね。
智慧として身に付いて、深く感激したのです。
これを小吾とか、アセッションと呼ぶのでしょう。
次元の階段を一つ上がれた気分がしたのです。
今年の冬はもう３回も降雪に見舞われました。
記憶だと４回はないので、これで終わればタイ記録です。
庭の梅も蕾が大きいのですが、年明けから停滞しています。
例年にない速さで成長しましたが、一旦休憩。
例年通りに咲いて貰いたいですね。
立ち寄る場所の桜も、沢山枝が折れております。
除雪と絵だ切りが一緒に為された年になりました。
自宅の植木も、沢山幹や枝が折れました。
折れないように雪下ろししても、間に合わない木もあるのです。
さて二月の動向は如何なる事になるのか？
結婚式に歌招待もされています。
降雪や、早目の花粉は困ります。
冬の締めくくりは、例年通りに行きたい希望です。
平穏無事を祈るばかりです。
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