心静かに [雑多なこと]
物書きの勉強をし始めて以来、騒がしい場所が大嫌いになりました。
昔から人混みが苦手でしたが、一層拍車が掛かったようです。
人嫌いになるのも、時間の問題でしょう。
そうしたら仙人目指して頑張るつもりです。
究極の妖怪である仙人に、成れた人物は居ないのでしょう。
伝説は伝説として、思想としての仙人願望はあります。
でも霞を食べて生き永らえる仙人も、PM物質の蔓延する大気では死んでしまうかも?
仙人も最後は鶴になって、何処かに消え去るのだとか。
さて何処に消えるのやら。
何処か田んぼの畦で、薬物遺体になるのでロマンがありません。
大昔の大陸思想も、現代では物悲しいだけですね~。
これでは夢も希望もありません。
連休中の様に、物静かな中で読書したり、構想練ったりできるのが幸せの時です。
大渋滞する高速道路を見ながら散歩して、つくづく感じたものです。
昔はあのように並んで、雪山通いし、青春を謳歌したものです。
近年は車の屋根に、スキーやスノボの板も載っていません。
これももの悲しいものです。
あの渋滞は、いったい「何?」と、考えるのでした。
自分の部屋で一人静かにするのが良いです。
屋外でも、誰も居ない場所で静かに景色を眺めるのも良しです。
適度な静けさと、他者の存在感。
その加減で幸せを実感する。
冬は孤独に好い時季です。
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