超大画面テレビ

映画館でテレビ番組を見て来ました。
オンデマンドの番組だから、通常のハイビジョン画質でした。
５百人規模の映画館スクリーンだと、画質の粗さが目立ってしまいました。
やっぱり、メディアに収めて８Ｋ画質で放映してもらわないと、綺麗に見えませんね。
こんな時はフィルム映画には太刀打ちできないのがデジタル映像です。


それでも、映画館のサラウンドで見聞きすると気分がイイです。
椅子も豪華で、座り心地も悪くない。
自宅でテレビ見るのと、一味違います。
こんな体験も悪くありません。

ときどき、こんなイベントがあればテレビと映画でコラボ出来るのではないか。
人が集まるイベントに成るでしょう。
お客の少ない映画を掛けるよりも、時には視聴率の良いＴＶドラマがいい。
費用５００円位なら、気分良く見られるから集客出来ると思うのです。

新人の役者やスタッフを放映直前に登壇させる。
試写会気分でドラマを見せる。
新人役者の、顔ウリにも使えると思うのです。

東京で全国放映映画の一回目だけ、スタッフや役者が登壇するのは勿体ない。
地方に巡回して貰いたいものですネ。
テレビの向こうで偉そうにしていても、番組の人気は出ないでしょう。
昭和の初めの頃、歌手が地方回りをするように、役者も回ればいいのです。
新人の映画監督は、放映す度に地方に挨拶に行ってますからね。

まずは、関東各地からお試しして貰いたいものです。




　

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