思惑違い [道すがら]
今日は寒いのだと思い込んでいましたが、すっかり小春日和です。
朝の雨も嘘のように上がり、晴れました。
この時期に晴れたら、夜が寒くなるものです。
放射冷却現象ですが、今のところその兆しがありません。
おかげさまで、持ち出した防寒着は役に立たずに済みました。
昨日は機能しましたが、今日はお荷物です。
でも手立てして準備したのか、不備であったかは重要です。
未来に禍根を残すのです。
何事も心配性では不安が増すばかり。
配慮の欠片もなければ、イザと言う場面で対応できません。
充分に対応しても、想定我は起きますし、出来事は人知を超えたもの。
出来うる限りの予測や、可能な予防をしなくては後悔が残るばかり。
今回、風邪もひかないで帰宅できました。
昨年の今頃は、この辺りに風邪を引き始め、年越ししても拗らせし続けて散々な目に逢いました。
過去の経験から、季節変化対応中に病を得たくありません。
風邪が万病のもとに成る年齢になっている訳です。
懸念材料が一つ消えて、明日につながって行ける。
不安をひとつ防いで、明日に期待する。
休日もこれで終了。
平日に向けて頑張りまっす!
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