苦虫を噛みしめて [コラム・ぼやき]
普段噛んでいるのはガムですね。
長く噛んでいると、苦みが出て来ます。
でも苦虫じゃありません。
見えない虫、苦虫。
誰が最初に発見したのやら?
何時の間にやら、日本語の例えになりました。
現代人は過去からのシキタリに従い、この慣用句を使うのです。
ならば何が苦虫になったのか?
原因は多種多彩な組み合わせから来ています。
一つじゃありません。
それだけに原因究明や、改善が図れません。
苦い味わいを感じているしかありません。
大きな原因くらいは、取り外したいところ。
気分が軽くなれば、気分も多少改善するでしょう。
そう思いたいところです。
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