乗換の誘いが [驚いた事など]
従来型の携帯電話を使っていると、お得料金の光回線プランに乗れません。
携帯キャリアはその事を知っているから、ダイレクトメールでスマホにしなさいと誘って来る。
大きなお世話だと思い、届いた封筒はリサイクルに回されるのです。
車も家電も、携帯電話も、買い替えないのが一番のエコです。
料金体系だって、縛りがあるから何もしないのです。
他者に逃げられない代わりに、何もアクションを起こさない。
これが何かといえば、規制と既得権です。
平成になって政治も商売も規制緩和に走った筈が、逆向きに走っている。
商売人も役所も政治家も、インテリ馬鹿だから、何も理解できていない。
自分で既得権を保持すれば、規制緩和なんて夢なのです。
自由を規制すれば、人は美味しい餌にさえ食い付いたりしなくなる。
惰性で生きて、何もしたがらないのですからね。
多少料金が下がるよりも、訳の分からぬ説明に行く方が、難儀だと理解できないのです。
水みたいに、低い方に勝手に流れる訳じゃないのです。
ジュレみたいに停滞して滞るのです。
最終的にはマメな人に教えて貰い、一気に動いて済ませるのが世の常です。
軽減税率もエコポイントも、何も心を動かされませんでした。
増税の時に、文句を書き散らしただけです。
それが庶民感覚と言うものです。
面倒だと思えば何もしないで済ませるのです。
モノグサを舐めて貰っては困ります!
コメント 0