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ファンの音 [道すがら]


街の外れに小さな太陽電池の拠点ができました。
それが春頃から稼働しています。

今年は高温になった割に、日照時間が少なかった様に思います。
太陽が雲に隠れて、燦燦と日の光が注いだ様には思えません。
これで発電できるのか、少し気になりました。

今年の春に買った、太陽電池のマスコットは曇り空でも動いていました。
メーカーの拠って、動きが活発な物とそうで無い物があります。
どこぞの太陽電池なのか理解できませんが、製品の個体差がありますね。

近所の太陽電池パネルは、夜明けとともに動いているみたいです。
冷却ファンでしょう、唸り音が聞こえて来ます。
朝の静けさに目立つ機械音です。
太陽電池の交換率は、2割も無いらしいです。

太陽温水器は交換効率が良いですね。
直ぐにお湯になって出て来ます。
朝シャンは無理でも、昼シャンなら何度でも可能です。

電気にするより、温水の方が効果的で、機会損失も投資も少ない。
集光レンズで、チベットではお湯を沸かすと、ラジオCMに流れたりします。
たぶん、日本でも可能でしょうね。
これなんて夏休みの図工でも出来そうです。
お湯を沸かして、カップ麺でも食べれば便利です。

ハイテクは凄いけれど、技術革新を待たねば、最大効率になりそうもありません。
自動車などと、同じ運命なのでしょう。
熱交換率の上昇と、エネルギーの保管。
これが次世代の命題になるのでしょう。




 

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