腑抜けの一週間

頑張ると頑張れますが、自発的に無理だった一週間でした。
何かしら決まり事や、締切、期日が無いと動く意欲が出て来ない。
舞台が終わっての喪失感に、天候不順が重なっているのでしょう。

「男心に空きの空」です。

彼岸前に秋梅雨に成り、すっかりセンチメンタルに鳴っている？
そう分析しています。

夜が涼しくて、よく眠れるのですが、寝ても寝ても寝足りない。
夏バテの後遺症も出ているのでしょう。
人生、半世紀も生きれば、気持ちも体もガッタガタです。
これが普通の中年男性かもしれません。
そういうことにしておきます。


それでも色んな作品作りに影を差してはならないです。
優柔不断になっていると、時間が矢のように進んでしまいます。
人生の残り時間に禍根を残しかねません。
老人化に向けて、坂を下る残りの人生。
ひきこもごもな気持ちを、文字に綴って行かねばなりません。
そう決めたのですからね。

無理せずに立ち止まらないで、少しづつ。
これをモットーにして歩んで行きましょう。





　

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