サクサク読んで [本・執筆]
相性の良い本はサクサクと読めるものです。
どの様な本が相性の良いもであるのか。
経験で出会うしかありませんね。
だから同じ著者の本を読んでしまうのでしょう。
お気に入りになれば、その読者になってしまう。
テレビのドラマや映画、絵画や彫刻も同じでしょうね。
お気に入りになれば、何度も眺めたくなるものです。
料理や飲料水もそうでしょうか。
相性の特質は、習慣性を呼んでくるようです。
そのように考えると、お気に入りは手放せない存在。
そして手放して貰えない存在でもあるようです。
次回作が出ないと、苦情が出たりする。
発信元と受信先の道筋が作られてしまう。
そうなると、発信元は受信先の奴隷になりかねない。
望まれるものしか作れなくなる。
これを期待値というのでしょう。
昨日のブログに通じる話になってしまいました。
サクサクと読める本を、今日の猛暑日に読んでいた。
素早く読めて時間の経過を忘れていたら、猛暑で横になる羽目に。
水分補給して、時間の進行を確認しないとイケません。
体に関わる部分は、重要視しないとイケない。
自分も創作活動する以上、サクサク感を持っていたいですね。
誰かのお気に入りとして、望まれつつ、創作意欲も発揮したい。
大きな願望です。
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