寝過ごして [コラム・ぼやき]
ちょっと、少しだけ。
これがいけませんね。
軽く寝たら元気が出る。
この事実は有効ですが、当人の状態にも拠るのです。
今日当たり惨劇にいたったのは、この甘い考えからでした。
ウサギとカメの物語のようなもの。
チョットだけよ~、がチョットで済まない。
爆眠して目覚めることになるのです。
白雪姫みたいなものですね。
浦島太郎でしょうか。
気が付いたら、周囲の時間経過は認識を越えていた。
ココはドコ? 私は誰?
脳味噌が停滞し過ぎて、現状の把握が直ぐになされない。
しっかり寝るのは自宅の布団という、常識に従って目覚めるからですね。
惨劇と呼ぶしかありません。
今日は未だ木曜日なのです。
平日ですからね。
映画館で不覚に陥り、気が付いたらエンドロール。
そんなこともある。
イビキかいて寝ていなければ、迷惑にはなりません。
そんな映画なら、劇場はガラガラ。
お芝居にも当てはまるかな。
あとはクラッシクノ演奏会やバレエの発表会も該当するでしょうか。
能楽も入っちゃうかな?
惨劇の経験も休日なら笑い話ですからね。
平日は笑って許して貰うしかありません。
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