不安と懸念 [本・執筆]
独白的なブログを書いてみたいと思います。
最近思い当ったのが不安神経症かも知れないって事です。
物書きはこの傾向が強く出るから、ある意味喜ばしいことであります。
私小説にホラー、ミステリーを書くのに最適な才能です。
どうしてこうなったのか探るなら、催眠療法でも施術しないとわからないでしょう。
フロイト的な夢診断手法も、自己判断で見る限りそれらしい原因はわかりません。
一応、時おり不安に襲われますが、軽いモノなので心配はしていません。
でも不安に包まれ始めると、多くのエピソードが重い浮かんで創作に良いのです。
人の不安は未来に対するもの、隣人に対するもの、社会に対するもの、自然に対するものです。
そして自己に対するものが一番でしょう。
自己愛が濃く強い程に、自己不安に至ると狂おしい。
でも自己陶酔していない、ナルシスト傾向も強くないから安全かと思うのです。
まあ、思い込んで安心し切ると危険ですね。
足元をすくわれて、大怪我します。
上ばかり見たり、遠くを見て安心をしない。
足元を多く見て、判断をし続ける。
上部や遠方を見る時は立ち止まる。
これが大切ですね。
全く前見ないのも危険です。
誰かや何かに衝突します。
スマホ馬鹿と同じになりますからね。
哺乳類の祖先は、恐竜の世界でビクビクして生きて来たネズミみたいなものです。
不安になるのは遺伝でもあります。
だから今迄、生き残れたのです。
用心に越したことはありません。
その点を忘れてはいけないでしょうね。
今日は創作意欲に満ち満ちていたのですが、背中が恐くなった。
それでブログ記事はコレになりました。
では、また明日。
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