閃きの瞬間 [お稽古・勉強]
毎日何かしらネタ探しをしています。
面白い話がないか、キョロキョロしているのです。
そして何もないと、しかめっ面してる。
どうしてそんな事が判るのかと言いますと、鏡に映るのです。
外に出ると、光線量の違いで窓が鏡になったりします。
自分の姿や顔が、映像となって見て取れるのです。
間違いの無い現実が目に入る。
演技しかしていない頃は、笑顔を心掛けていたのです。
だから無意識下で、無表情か笑っているかのどちらかでした。
それが近年は創作活している為に、渋い顔や怒りの表情が出ている。
危ないので繁華街とか行かない方がいいみたい。
誰かと出かけていれば、話をしていて表情が出来るでしょう。
そうなれば安心ですが、一人きりは危険です。
きっと閃きに関する事柄が次々に訪れるなら、明るい表情になるでしょう。
作家の先生方が恐い顔をしている理由がわかった訳です。
注意して明るい表情を作っていないと、問題が起きるのです。
明るい話も、暗い話も創作する事に関して違いはありません。
どんどん渋くキツイ顔立ちになっては勿体ないです。
近くに鏡を置いて、表情を確認して修正します。
このままじゃ演技も悪役専門になってしまいます。
年齢を重ねて、好々爺ができるような、下地作りが急務ですね。
優しそうなオッちゃん目指し、頑張りましょう。
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