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無罪放免か [驚いた事など]


献血するのは、これでお終いだと書きました。
その続編の話題です。


先日に血液の成分結果が送られて来ました。
毎度の事の無いようで、採り上げるような事もありません。
ですが、シャーガス病の検査結果は、送られて来ませんでした。
それが届いたのがつい先頃のこと。

気持ち的にスッカリ忘れていました。
症状が一度も出た事なかったからです。
検査結果は陰性でしたが、封筒開けるのは少し勇気が必要でした。
感染症は無自覚であっても、罹患した人は必ず存在するからです。
自分は大丈夫は、ただの調子の善い思い過ごしです。


どちらにしても、中南米に行った人で対象者はこれからも血液が誰かの役に立つことはありません。
血液の実験に使われるだけです。
献血の余り血液が、その用に立たされています。
余剰の血液を提供しても、税金の無駄になるだけ。
規制解除されるまで献血しないほうがいい。

狂牛病関連の既成が若干緩和されたのは、先頃の事です。
もう10年以上規制が掛かっていました。
完全に規制解除されることは無いでしょう。
医療の規制はそのようなものです。
不安が払拭されぬ限り、再開になることはありません。


これで唯一のボランティア活動は終了。
中年期後半に入り、身体の回復傾向は低下するばかり。
血液の提供も、結構負担が大きくて苦慮していました。
これからは何かあれば、助けて貰う立場になるのです。
それが少し早くなっただけ。
今迄の奉仕分の少しくらいは、問題あれば回収したいところです。
30数年、お世話しました。
ありがとう御座いました。
では、サヨウナラ。



 
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