説明無用

ここ数年で学び成長したのが、心理学的な行動です。
芝居を学ぶ上で、きっと役立つだろう、効用があった事の数々です。

その一つがタイトルになりました。
相手に理解して欲しい事柄を一切口にしなくなりました。
話すだけ無駄だと理解したからです。
希望は口にしない。


しかし要望は伝えて、行動しなくてはいけない様に、段取りを計画します。
つまり動物扱いして、仕込むかさせるかです。
上手く習慣化させられれば、後が楽。
自動的に動いてくれるし、嫌がりません。


他人と過去は変えられない。
現代心理学の大前提です。
だから頼んだり、願ったり、悩む必要はありません。
結果が伴わないのは人選ミスや運です。
失敗しても後悔しないのです。
やり直しはできません。
取り組み直すか、辞めるかだけです。

今がどの様になっているかで、未来が変わる。
未来は今の進捗だけです。
希望も期待も必要ありません。
望みを確認して行動指針を見つめ直すだけです。
余計なモノは要りませから。


自分で出来る事はやる。
やってくれる人を探す。
出来る事の要因は、すべて人物金だけです。
時間は皆に均等に流れます。
焦っても増減しません。
成ることは成り、ならぬ事はなりません。
始める瞬間に、未来が確定しています。
その見極めができるか、できないかしかありませんね。

思いの外、未来は確約しています。


これが学んだ事柄でした。



　

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