針と糸に老眼

もう駄目だと思いました。
完璧に観念するしかありません。
もう視力は回復しないのです。

既に半世紀以上生きて来た。
つい最近まで、針に糸を通せていたのです。
それも過去に追いやられて消え失せたました。
手元にある縫い針は、次世代品に取り換えるしかありません。

興味を持っていたので、針溝式を購入してありました。
ですから今日の針仕事は、何とか終了しました。
針穴から較べれば３倍くらい大きな溝です。
上から押しこめば、糸通しは終了。
この溝が見えなくなったら、老眼鏡を購入しなくちゃいけません。
それは未だ先です。
多分ですけれど。


そもそも視力の悪化を招いたのはパソコンです。
仕事でパソコン描画して、悪くなりました。
ＣＡＤとか呼ばれる、図面作成専用のソフトウェアです。
建築系や機械系、はたまた美術系の物まで、業界や企業に合わせて作られています。
真面目に仕事へ取り組む程に、目が悪くなる。
つまり労働災害ですね。
日常生活に支障を及ぼすのです。


これからは真面目を少しだけ緩めて、無理はしない。
そのようにします。
老後対策しておかないと、人生に迷うだけ。
企業貢献しても、資本家しか喜びません。
もしくは上役の利益しか生まない。
下っ端には何の得もないし、徳を積む必要もありません。
充分貢献して来たのですからね。


このブログ作成も、良くないのでしょうね。
携帯電話も害しか生みません。
必要悪は最小限度に抑えましょう！



　

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