朝から草刈り [雑多なこと]
先日は草刈り鎌の話しを書きました。
その続編みたいなものです。
連休は自宅でゴロゴロしていると、掃き出されてしまう。
それが男と言う生き物の定めの様です。
安心して自宅にもいられない。
とにかく働きなさいが、日本全体を覆う価値観。
ところが女性人は旅行だ食事だと、人生を謳歌しています。
特にバブルの頃は、それが顕著でした。
男女共同参画などと、働く女性の応援とか運動が起こっています。
これは家庭に失望した男性が、結婚しなくなったのが原因。
互いに独立して同居せずに、一生を終えるための社会整備なのです。
あくせく働きアリになりたくない男性は、仕事に価値を見い出さなくなった。
これを嘆く産業界がありますが、素晴らしい人生を見い出した労働者に失礼です。
労働階級はもはや奴隷制度に近い、格差社会を見捨てたのです。
期待するだけ無駄なのです。
さて、人間界の社会には一切関係ない自然界。
温かくなれば草も生えて来ます。
今年は四月から高温になったので、生育状況が急激に進みました。
五月にする草刈りを、すでに始める始末。
梅雨前の育成状況が、もう連休中に訪れました。
アスファルト・ジャングルの都会と違い、田舎は天然が鬱蒼と茂る現実の世界。
草刈りは必需的行為なのです。
だから切れる草刈り鎌は重要な一品。
砥ぎながら草を刈る。
手当たりに抵抗があれば砥ぐ。
砥いだ鎌で刈る草の感触は良いものです。
スパスパと音が聞こえてきそう。
思いの外段取り良く進んだ刈取り。
朝飯後の運動に丁度いい。
まだ草いきれも感じない、青い感触だけです。
これから毎週目を掛けて、草刈りしなくちゃイケマセン。
除草剤はできるだけ使いたくない。
自然の摂理に反するし、自分の健康被害も考えなくちゃいけません。
自分は肌が弱いし、過敏ですからね。
梅雨明けしたら、薬を使用するかもしれません。
もう準備は整っていますから。
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