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三人称神視点 [お稽古・勉強]

小説書きの定番です。

何の事やらと思う人が多数でしょう。
簡単に言えば、テレビのドラマ撮影している、カメラマンの視線です。
こんな見方で小説は書かれないといけません。

偉そうな解説しましたが、小説書くマニュアル本に書かれいます。
基本中の基本。
これが出来ないと、どんな面白い物語が面白い付いたとしても、駄作になります。

何故こんな話を書くかと言えば、基本を忘れるのが人間ですから。
我も人なり、彼も人なり。
みんなでやらかしてしまう。

脚本書いて、小説書いてと、交互に創作していると、訳わからなくなりそう。
それに小説には、三人称交互視点やら、三人称単独視点などの演出方法だってあります。
一人称だってあるのです。

そして脚本には、戯曲と呼ばれる舞台台本もあります。
こちらには、表現方法として、一人称、二人称、三人称があります。
役者の練度を考えないと、メチャクチャな作品に仕上がってしまいます。

簡単なようで難しい創作活動。
最後は愚痴になってしまいました。

嫌なら辞めればいいのですが、辞められない。
それが芸術なんですね。


 
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