寝疲れ

調子が悪いので、回復させるために寝ていました。
正月にも同じ事して、連休を使っていたように思います。
その時の問題点が、寝過ぎによる腰痛です。

風邪を治す為に寝ていて、腰痛になる。

本末転送どころか、どちらも罹患したから合併症です。
今もって腰痛ベルトが欠かせません。


それが今回の風邪ひき直し悪化で、腰がまたも痛みだす。
もう寝てなどいられません。
立てなくなる可能性が出て来るからです。
残りのケアは姿勢よく座っているしかないのです。
安楽椅子みたいに、尻に負担が掛かる品は、エコノミーシート症候群になる。
ですから、安い事務椅子が最適。
膝が悪くないなら、正座が一番体に負担がかかりません。


昭和の時代は、正座が一番嫌がられました。
膝が悪くなるとか、足が短くなるとか。
全て迷信で、根拠の無い物のようです。
正座が心と体を収める行為です。
小さい頃から慣れ親しんで、足の筋肉を柔らかくした方がいい。

そうでなくとも、アジア系は大根足になりますからね。
正座して締め上げて置けば、重力で足が浮腫む事を防げます。
筋肉が柔らかくなれば、膝に負担はかかりません。
正座が悪い影響を与えるのは、足の筋肉が固くなってから行うからです。
育ちの段階で、慣れ親しむ方が賢明なのです。
心も折り畳めますから、挙動不審傾向が抑えられます。
騒ぐ、キレる子供には正座の習慣が不可欠です。
慣れたら瞑想にも使えるし、良いこと尽くめ。



痛み出した腰を労わりながら、このブログを書いています。
痛みに気が付いたら、無理をしない、させない。
大切なことですね。
　
　
　
　
　
　

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