決死線

タイトルが大袈裟ですが、イメージを言葉にすると、戦時下です。

これだけ調子を崩したことがありません。

以前なら自宅静養するところですが、何故か身体が動き、用事をこなしています。
仕事はするし、会合や趣味にも行けました。

しかし、途中で失神しかけたり、立ち上がれなかったり。
はたまた、横になると走馬灯が見えたり、過去か前世かわからぬ光景が見えたり。
しかも妙に現実感が高い。
夢のような曖昧さが無い。
毛穴から、外の景色まで実物のよう。


問題だらけなのに、他人には調子悪そうな感じにしか悟られていません。
もしかしたら突然死してもおかしく無い。
心臓に過度の負担が掛かっているのも、痛みで理解できます。

それでも峠は越えたみたい。
安心したらポックリ逝くかもしれません。
気合いだけは全回復するまで抜けませんね。


いろんな初体験が出来た今回の病。
貴重な財産です。

創作活動に生かしたいです。


　

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