デジカメで動画 [驚いた事など]
手持ちのコンパクトデジカメで動画が撮影できる。
予備知識は持っていましたが、それだけでした。
今まで一度も撮影したことが無かったのです。
どんな映像型式、フォーマットなのか、調べてもいませんでした。
そもそも期待していなかったのです。
デジカメはカメラである。
そのように思い込んでいたからです。
携帯電話を選んだ時も、綺麗な写真の撮れる品が欲しかった。
「デジカメ並み」につられて、カシオの製品にした程です。
それも今はスマホの時代。
すっかり性能劣化して、ブログのネタ用にしか使えません。
当然ですよね、レンズが米粒より小さいのです。
画素数が上がっても、光量不足は否めません。
「カメラ並み」は比喩に近いモノです。
もちろんコンパクトデジカメの性能だってそれなり。
ハンディーカメラ較べれば、数分の一のレンズなのです。
期待する方が可哀そうです。
そして３年以上も買い替えしていません。
ところが稽古用に、メモ感覚で撮影してみたら綺麗なこと。
１５インチ程度のパソコンなら、全く違和感ありません。
規格見たら、一応ハイビジョンと書かれていました。
画素数的にはあり得ませんが、綺麗な映像＝ハイビジョン。
そのように解釈すれば、ハイビジョンです。
スマホの映像等から較べたら、段違いの性能差です。
これから練習での振り付けや、各種技能講習で使います。
綺麗に撮れれば、細かい手先の事も見て判別できますからね。
そう考えると、同列機の新型が欲しくなります。
もっと綺麗に映るはずですから。
贅沢な悩みですけれど。
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