集中力は有限です [コラム・ぼやき]
集中力の持続時間には、限界がありますね。
一番能率の良い使い方は、日常生活の中で工夫して磨かれて行く。
そのように結論付けてみました。
いつも定時の就業時間で、最も活発に仕事をするように心掛けてみました。
それが半年余りの間に、体に馴染んで来たようです。
実生活の中で、配分とか息抜きを交えて、効率的な動きをしているみたい。
身体の調子も加味して、毎日修正をして自動運転しているみたいです。
今日は久しぶりに時間延長をして、残業してみました。
ところが少しも捗らないのです。
気持ちは入らないし、空走時間も頻繁に訪れる。
歯車が空回りしている音が、聞こえてきそうでした。
ああ燃料切れだ。
そう感じたのです。
それなりに、仕事はできますが、成果は上がりません。
下降線の一途をたどるのが、見てわかるのです。
それとなく前兆がありました。
芝居の稽古を平日の夜に行っているのです。
少しも進歩して行かない実感がありました。
つまり趣味であっても、能率的にできないのです。
気分転換にはなりますが、それだけです。
小説の創作が、休日にインスピレーションに湧くのも頷けます。
つまり仕分けや修正なら、何となくできますが、創作は無理。
つまり夜型では、創作活動できないのです。
息の長い作家とか、多産する作家は、みな朝方人間です。
もの凄い作品が生まれる可能性は、夜の疲れた先にあるかも知れません。
でも書き直しは多いし、駄作が多い。
非効率なのです。
休みの日中に作った作品は、佳作になる傾向が強かったです。
イマイチだと思えるのですが、不思議と賛同者が多いもの。
平均点が狙えるのでした。
好みの物に成り難い傾向はあります。
普通に仕事して、人間の特性を見た気分です。
仕事の後は、ブログや日記、読書に充てるべきですね。
創作活動は土日にする。
それが一番みたい。
あとは早起きして、早朝活動ですね~。
仕事に問題が出るかも知れませんけれど………。
2014-12-11 21:21
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0