~で宜しかったですか? [驚いた事など]
困っているから尋ねたのに「~で宜しかったでしょうか」と聞き返される。
昨日のブログには最近怒らないような事を書きました。
いきなり否定する気分になったものです。
「~である」と要望を伝えて、{~で宜しいか?」
ハッキリ言いますが「舐めるんじゃない!」
「人の話を聞いていないのか!」と憤る訳ですね。
無視するのか、はぐらかすのか?
ヤル気が無いのか、面倒なのか?
肯定した要求に対して、疑念で返答するとは!
気分は上記のようなもになるでしょう。
曖昧には曖昧で返答してもいいでしょう。
けれども、断定されているのだから、質問自体を否定してはいけないのです。
完璧に拒否された事に値するのです。
人は承認要求が叶い、自我が成り立ちます。
否定されれば拒絶するか、対峙するしか道が無い。
第三の手で無視を決め込めば、対峙と同義になるのです。
返答した方の表情は、何らかの配慮をしている風に見える。
このチグハグな反応も、混乱の元なのです。
「どっちなのかハッキリしろ」と、尋ねるしかないでしょう。
嫌なのか、嫌でないのか。
やるのか、やらないのか。
今まで「ハッキリしろ」と思えなかった自分に、若い時分の気分が蘇るのです。
少年期に立ち還る、そんな気分でした。
瞬間湯沸かし器になったみたいでしたからね~。
聞いて見たいですよ、「アンタは、どう行動するのか?」と。
もう、客に喧嘩を売らないでヨって。
「~でよろしかった?ですか」
ヘンな言葉使いであることを、ゼヒ自覚して貰いたい。
「間違いだらけの日本語」に、あるような気もする出来事です。
「~でよろしかったですか?」
こんな危険を孕むようなな日本語は、今後使わないで欲しい。
口癖になっている人は、細心の注意をして下さいネ。
こんなブログで、『よろしかった』ですか?
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