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耳鳴りがして [運動・ヘルス・ダイエット]

昨日から痰が絡んでおります。
それで咳が出たりするのです。

咳の速度は300Km/hを超えるのだろうです。
その原動力は腹筋と横隔膜。
どこにそんな力が漲っているのやら。
人の構造は不可思議であります。

絡む痰の正体は、鼻水ですね。
鼻腔からは毎日2リットルの鼻水が喉に流れているのだとか。
それが喉を潤し、食道を胃液から守るのです。

ところが風邪をひくと、表にただ漏れしてしまう。
鼻腔が詰まって、喉に流れないからですね。
なので、積極的に白湯で喉を潤すしかない。
あとはガムで唾液を流し込むしかありません。

風邪をひくと、やがてお腹が痛くなるのは胃酸過多なのです。
唾液や鼻水が流れないからです。


自分のように、幼少期に蓄膿を患うと大変。
細菌性の炎症で膿状になった鼻水が喉に流れる。
気道に引っ掛かり、咳を催すのです。
それで固めの痰が放出されて来るのです。


自分の体内とはいえ、気持ちの良いものではありません。
気負付けないと、食事を戻しかねません。
込み上げる感覚に襲われることもあります。
風邪の重篤化は、日常生活に支障を深く及ぼして来ます。

そして鼻水をかむから、耳腔に圧力が掛かります。
痰が絡むから、強くかむことで、病状を追い込んでしまう。
鼓膜に負担が掛かる。
耳鳴りがしてくるのです。
ブログのタイトルにあるようにです。


葛根湯や滋養強壮剤、早寝も風邪回復に効果的でした。
症状は良くなってはいるものの、回復は遅いのです。
これが老齢化現象なのでしょう。
子供の様には、治っていきませんネ~。



 

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