ノンタイトル [コラム・ぼやき]
何時ものは何となくテーマが決まるのですが、今日は無理。
それは余りにも細かい課題が、脳内を駆け巡っているからです。
秘め事、決め事、迷い事が、螺旋を描き、脳内で混迷を深めているのです。
身体は大別すると、肉体と脳に分割して考えることが一番の早道。
ここに心とか魂を持って来ると、混乱するだけです。
考慮するべきは、簡単大まかに分割することが大切なようです。
また人は常に外部からの刺激で成り立ちます。
自発的に何かしようとしても、全く巧く行きません。
予定や計画があるじゃないかと、お叱りを受けそうです。
しかし予定も計画も、先の結実点が外部から提示されるものです。
自発的に何か提示することは、極めて稀有なこと。
稀有は希少ですから、極めるなんて表現はいらないでしょうが、それくらい少ない。
そう考えています。
つまり今日は外部から、多くの出来事が雪崩れ込んで来ました。
秋なのに雪崩です。
心象風景は真冬の山間部でした。
凍えて、風に煽られ、雪に流され翻弄される。
自己も自立も在ったものでは無い。
どうにもならない事ばかり。
明日、流された先で、避難方向を探す事にします。
きっと一時避難も、完全待避も叶うでしょう。
少しだけ時間や、日数、機会が必要でしょうがね。
自分の検討を祈るばかり。
心の整理、現象の分析が急務です。
でも焦らない。
必ず上手く行くと信じて、生きて行きますから。
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